》本当に大切なものを考えさせられる:映画『あの頃輝いていたけれど』鑑賞記
元トップアイドルグループから転落した男が、自閉スペクトラム症の少年とセッションして気づいた、本当の自分と自分を大切にするということ。 若い頃は皆んな色々な夢があったり、それを掴むためなら好きなことに遠慮なく打ち込めたりも […]
元トップアイドルグループから転落した男が、自閉スペクトラム症の少年とセッションして気づいた、本当の自分と自分を大切にするということ。 若い頃は皆んな色々な夢があったり、それを掴むためなら好きなことに遠慮なく打ち込めたりも […]
同じく韓国人の移民を描いた『ミナリ』とは大きく立場が違って、養子縁組されて新天地アメリカに来たはずの子供たちのその後を描いた作品を見た感想。 先日映画紹介のブログに書いた『ミナリ』は、1980年代に貧しい暮らしから脱却し […]
貧しかった韓国から逃れ、新天地での成功を夢見てアメリカに渡った家族を待つ過酷な運命とそこから生まれる希望。A24とPlanBが仕掛けたアカデミー&ゴールデングローブ受賞作の感想。 まだまだ経済発展には遠い1980年代の韓 […]
1970年台のロックムーブメントを描きつつ、早熟な少年が大人になっていく描いた作品を見て、知らなかった当時の熱さや愚かしさを愛おしく感じてしまった作品の感想をブログに。 最近見た映画の中では『エルヴィス』もそうでしたが、 […]
月曜から思わず流行り病に罹ってしまいましたが、療養期間中だってボーっとしてちゃ勿体無い。そんな風に楽しむ気持ちがあれば幾らでも学べるよ〜というブログ。 月曜に37.7度まで上がった体温は上がったり下がったりしながら、火曜 […]
学生時代に「四大公害病」として学んだ水俣病訴訟の真実と、その中で残りの人生をかけて世界に自然破壊問題を告発したカメラマンの物語をみた感想。 日本における「四大公害病」として現代社会の時間に学んだ覚えがある「水俣病」ですが […]
技術の革新によって様々な恩恵を受けているけど、そんな元になっているのは誰かの想像力だと思うとヒトの持つ可能性って留まらないですね。 ボクが子供の頃は遠足や運動会の前になると天気予報が気になって、黒電話のダイヤル「177」 […]
エルヴィス・プレスリーの伝記的映画を見て知ったのは、ボクの知っているイメージが作られた方でエルヴィス本人はめっちゃカッケー人だったんだってこと。 以前、Queenのボーカルだったフレディー・マーキュリーの伝記的映画『ボヘ […]
決して一般受けしないけど、カメラワークのみでリアリティーが溢れかえってくるような映像に溺れる、とあるレストランの一夜を描いた作品の感想を。 起承転結がある訳じゃなく、問題提起もストレス解消も何もない。 そんな映画を喜んで […]
前作『SING』に続いて、アーティストさながらに声優たちが熱唱を聴かせてくれるCGアニメーション映画の感想。 ミニオンズでお馴染みの、イルミネーション・エンターテイメントが製作した昨年公開のCGアニメーション映画。 前作 […]