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おざわやの代表のブログです

》横断歩道では救急車が通過するまで待ちましょう

2024.02.29

車両としての自転車の運転マナーだけでも怖いのに、電動キックボードも含めて公道は危険がいっぱい。でもまず歩行者としても気をつけていただきたいことがあります。



最近ニュースなどでよく見かけるようになった違法な電動キックボードの運転マナー違反ですが、事故映像を見る限り「知らなかった」では済まされない重大事故が起こる可能性さえ感じますよね。でも身の回りでだって普通の自転車でさえ車道を逆走したり、止まっている車の横を平然とすり抜けたりするのを見るとヒヤヒヤしてしまいます。



そして歩行者だってスマホを見たまま赤信号の横断歩道を確認もせず渡ったりするのも見て、本当にどこに危険が待ち受けているかわからない世の中です。もちろん歩道上の歩行者は安全なのが当たり前ですが、だからといってその安全という権利は自分の命を晒すほど主張すべきもの?って不思議に思います。







【歩行者は横断歩道を譲る義務はありませんが…】

先日マーケティング塾の勉強仲間が注意喚起していましたが、最近緊急走行中の救急車が赤信号の交差点を通過しようとしても、青信号の横断歩道を渡る歩行者が止まらないケースが増えているようです。







「救急車が来たら歩行者も止まるのは当たり前でしょ?」と思う人が多いとは思いますが、実はこれには訳があって救急車は患者を乗せているために横断歩道を渡ろうとしている人がいれば徐行して、急ブレーキを掛けるようなことを避けようとします。それをサイレンを鳴らした救急車が来たからと横断するのを止めた人たちが、手前で救急車がブレーキを掛けたことで「なんだ、行っていいのか」と進み始めてしまうようです。



そして確かに「歩行者が道を譲らなければならない」と条文化されているのは、消防法第26条による「消防車が火災の現場に赴くときは、車馬及び歩行者はこれに道路を譲らなければならない」とあるのみですが、条文化されていないからといって緊急走行中の救急車には停止義務はなく、先を譲らないのは間違いです。







昨年、神戸で自宅近くに停まって救護作業をしていた救急車を妨害したとして、48歳の会社役員が公務執行妨害で逮捕されたというニュースがありましたが、一緒にキャッチボールをしていたその息子さんに隊員が「救急車から離れるように」と言ったことに腹を立てたようです。でもその救急車内には急病で搬送中の別の子供が乗っていて、この男の心ない行動には憤るばかり。



でも救急車に歩行者が横断歩道で譲らないのも同様で、何より大事なのはそこに乗せられた命です。もしそこに乗っているのが自分の家族や仲間だったら?と考えれば、「譲らない」なんて選択肢はあり得ませんよね。





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