おざわやの代表のブログです
2024.02.01
最近ちょくちょく見ているYouTubeチャンネルで、世界中を旅している方のお話を聞きました。その方はあらゆるところから呼ばれ、持続可能な村を一から作るお手伝いをしていて、ビザの期間中は住み込みで村の人たちと一緒に活動しているんだとか。在留期間が終わり、帰る時になって「あとは教えたように頑張って村を作ってね」と伝えようとするけれど、その現地語には【頑張る】という言葉がなくて困ったそうです。
そんな言葉を自分の中で意訳して「頑張る=嫌なことを無理してやる」と置き換えてみた時、改めて「なんで日本人はついつい頑張るんだろう?」と思ってしまったそう。確かに「がんばれ!がんばれ!」という言葉には、嫌なことかも知れないけどこの山を越えるまでもう少し頑張れ!みたいな響きもあるから、何だか当事者にとっては他人事のようにも聞こえてしまうかも知れません。
背中を押すはずのエールがプレッシャーとなる事もある
でも今日で地震発生からちょうど1ヶ月になった能登半島では「がんばろう能登!」のスローガンの元に、多くの人たちが復旧・復興に向けての作業に携わっていて、そんな人たちの【頑張ろう】には「他人事じゃないよ、一緒だよ!」という想いも籠っている気がして、明るく前に進もう!というパワーが貰える気がします。
日本語は一つの言葉の中に色々な意味を含んでいて、ニュアンスや言い方だけでも捉え方が変わってしまうから、余計に外国の方には理解し難い言語です。確かに「頑張れ=嫌なことかも知れないけど、無理してでもやってね」なら嫌なイメージになりますが、「頑張ろう=今はまだ苦しいかも知れないけど1人じゃないよ、みんなついてるから!」ならば、背中を押してくれるチカラになる気がします。
一緒に頑張ろう!がチカラになる
確かに名古屋から能登に向かって「頑張れ」なんて言ってもまるで他人事のようで、「わかってるよ!」なんて思われてしまうかも知れません。それでも同じ日本に住むものとして他人事とは思わず、思いを寄せつつ何ができるのかを考えていれば寄り添えるんじゃないか?って、そんな気がします。逆にいえばそんな「頑張ろう」という言葉のない国の人たちに、このように他人の痛みや気持ちに寄り添う想いを説明しようとしても、その方がきっと難しいくらいではないでしょうか?
もちろんどちらが正しいとか間違っているではないですが、共感して伝える気持ちを「頑張ろう」にすれば、その言葉をチカラに変えられるように思います。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!