おざわやの代表のブログです
2022.02.15
昨夜行われたのは「EX-MAライブセッション前夜祭」ということで、我らが師匠のエクスペリエンス・マーケティング主宰の藤村正宏先生からの講話から幕が開いた春のエクスマウィーク。初めこの企画を聞いたのは去年の秋頃かな?「レプリカンズの発表が合格なら来年2月に行う予定の連続エクスマセミナーで登壇してもらうから」と言われて、その時の仮の名前が「エクスマ春のファン祭り」と聞いてました。そりゃどう考えても「◯マザキ春のパン祭り」のパクリでしょ!と爆笑しながらも、そんなセンスにも流石だなと思っていました。結局、「エクスマにしてはダサい」との配慮(笑)から名称は却下されましたが、そんな風にどんな時でもまず楽しむことを前提に進めるのもエクスマ思考ならではです。
その時はまだまだ先の話だったし、選ばれるかさえも分からなかったのでそれほど深くは考えていませんでしたが、結局は藤村先生の意向で全員が登壇することになったのはレプリカンズの学びの終盤。自分がエクスマセミナーで登壇するなんてもっと緊張するかと思えば、緊張と同じくらい今ワクワクしているのはきっとレプリカンズでの学びで「エクスマ思想」が以前よりは染み込んできたからじゃないか、と感じています。
この前夜祭から最終日の19日まで、藤村先生の生きてきた年代を80年代から順に振り返っていくという趣向のオープニングトーク。今回はこれまでにも聞いた話や昔の若い藤村先生の写真なども見せて貰いながら、どうしてこのエクスペリエンス・マーケティングや「遊ばざるもの働くべからず」といったテーマを思い付いていったのか?というお話でした。
それは学生の頃の思い出話や学校を出てアメリカ資本の会社役員となった頃の話。
そしてこのエクスマ思考の本を初めて描いた頃やこれまでも聞いたこともないような話まで聞いていて、何だかエクスマの原点を見るようでとても興味深く聴いていました。そして後半はそこにエクスマスタッフ3人も加わって、それぞれにとってのエクスマな原点やそこから得た気づきを聴けたのも楽しかった。何よりボクが聴き終わって「今回のセミナーも良かったなあ」と余韻に浸ってから、「あ、まだ前夜祭だった」と思い出したくらいに内容が濃かった!(笑)
勉強ってただ教わっているという受け身ではちっとも面白くなんてなくて、やっぱり実体験や自分に落とし込んでの話は参考になるし面白いです。このエクスマ思考では「遊ばざるもの働くべからず」「どっちが儲かるかではなくどっちが楽しいか?」など、とにかく体験したり参加することから価値は生まれるというのが一番。それからすると今晩から始まるライブセッションは、これまでエクスマ思考を取り入れて成功してきたメンバーの生の声を聴けるってことで、まさに体験からくる話なので受け取りやすいと思います。そしてまったく違う業界のさまざまな人材から聞く話は、どんな業界の人にとっても参考になる話だと思います。
では昨日に続いてそんな明日は
1番目ニックネーム「さおりん」こと、白藤沙織。
「ブログが書きたいのに書けないあなたへ〜ブログのハードルを下げる3つのポイント」
さおりんは札幌でウェブ制作の仕事に就きつつ、特にブログを中心としたSNSの発信サポートを得意としていて、色々参加してきたエクスマでは女優やダンサーとしても開花!日頃から「和室のダンサー」としてのSNS投稿でも活躍していますが、何よりブログを書くのが好きで1日に何本もブログを書くくらいで羨ましいくらい。そんなさおりんがこれまでブログ塾やさまざまな取り組みをしてきた中で気づいたことや参考になる話を聞かしてくれます。
2番目はニックネーム「なおコン」こと、佐藤奈緒子。
「なんだか知らないうちに仙台市の公式インスタ担当になっちゃいました」
生まれ育った仙台市の街をこよなく愛するなおコンは歴史的な価値のある仙台美術館が移転取り壊しになると聞いた時には、率先してSNSを駆使して移転反対の運動で活躍。いまではその美術館を盛り上げる活動と共に、仙台市から依頼されて公式インスタ担当に就いてますます活躍の場を広めています。そんなこれまでの活動から、SNSを120%活用するための発信するには!という話をしてくれます。SNSでの発信力を身に付けたい方にはもってこいの話です。
3番目は置いといて…4番目はニックネーム「トンかつ」こと、久保勝義。
「私がエクスマに出会って変化したこと」
父親の会社を継いだものの仕事なんて楽しんでやるものじゃない!とストレスを溜めていたところに、中学生の息子さんから「これ見てみなよ」と薦められたのが藤村先生のTikTokでの「イライラしないために」という投稿。そこから藤村先生の投稿をすべて見てエクスマ思想に頭をカチ割られたというトンかつは、エクスマ塾に入塾するまでSNSなんて子供の遊びだと思っていたほどだったのが反対に開花!今では社員たちと共に遊びのような仕事、仕事のような遊びを地でいくようなファイン住宅になりました。そんな実体験から感じたことを発表してくれます。
そして3番目はニックネーム「ビル」こと、わたくし小澤敦司が
「斜陽産業でもエクスマ思考で輝ける、SNSの発信でもっと仕事の価値を高めよう」
職種によってはSNSなんてやっても効果無い!なんて思っている方もいるでしょう。実際ボクがそうでした。「お墓を買うような年代にはSNSなんて浸透していないしSNSで遊んでるような人にお墓を頼もうとは思わないだろう」と思っていた過去の自分に聴かせるつもりで「今こんなに楽しく暮らせているのは自分の好きなこと楽しいことを発信してきたからなんだよ」と教えてあげたいという話は、きっと他のどんな業界でも活かせる話だと思います。
もちろん今日21時から始まるセッションの4人の話もめっちゃオススメなのでぜひ聴いて欲しいですが、5日間通しのチケットを買えば各回の話はすべてアーカイブ視聴(聞き逃し視聴)が出来るのでオトク。もちろん毎日藤村先生は登場してお話を聞くことができます。ぜひ沢山の人たちに聞いて欲しいと思います。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。