おざわやの代表のブログです
【ネタに困らないブログのコツと楽しさについて】
2021.08.12
「ブログってネタに困らないですか？」と聞かれることがありますが、注意深く自分を観察してるとネタだらけ！そんなブログのコツと、そこに綴っている文章の楽しさについて。
先日は藤村先生に誘っていただいてclubhouseで【藤村正宏の低カロリートーク】に出演させていただき、SNSを使ったマーケティングについてお話しさせていただきました。始まるまでは自分に務まるだろうか？と緊張気味でしたが、30分前の事前打ち合わせで内容確認出来ていたのと、「大丈夫。楽しんでやろうよ。」という師匠の言葉でラクになりました。
この企画は現在行われている「エクスマレプリカンズ」という養成コースの一環ですが、他の参加者の皆さんは実力も実績もある経営者で気後れしてしまいそう。でもそんな中でも自分が光ることはあると思って、clubhouseでも自分の取り組みやブログについて話させていただきました。最終的には100人も聴きに来てくれていたのには驚きましたが、何かヒントを持って帰ってくれたなら嬉しいです。
そんなブログについてよく言われる「ネタ詰まり」について書いてみたいと思います。
【同じネタを書いても良い、と言われて気が楽になった】
これはボクがブログを毎日投稿するようになったキッカケの1人、愛知県碧南市で瓦などを焼く高温の窯の耐火レンガを積む職人のカメちゃん（亀蔦 太佳揮）に言われた言葉です。初めて直接会ったとき既に3年間毎日ブログを更新していたカメちゃんに、毎日書くってネタに困らない？と聞くと「ネタなんて何でも良いし、同じネタだって何度書いてもいい。なんならネタが無いよーでも良いから！」って聞いて、何だか気が楽になりました。
それから亀ちゃんのブログを読みに行くと、確かに日常の中に埋もれている感情や言葉をブログに書いていて、これなら出来るかも？なんて思うようになりました。確かに2018年の大晦日に「やろう！」と決めて毎日ブログ投稿し始めて、しばらくは辛い時もありました。でも半年くらいすると何となく自分のルーティーン的なものが出来てきて、2年過ぎたあたりからは何も意識しないでも、あ！これネタになる！って自分の感情や想いを拾えるようになりました。
そしてそんな中には同じテーマや同じネタを何度も書いていますが、書くたび自分の感情や思いが動いている以上は同じブログなんて書けません。それどころか書くごとにどんどん深まっていくんじゃないかって思います。何より読む人はそんな過去ブログわざわざ見に行ったりしないから、そんな心配はいりませんでした笑。
そして他人のブログを色々読んでみるのも参考になります。
「この人のブログ面白いな」とか「この人の書き方伝わるなー」とか、もしくはネタとして書けそうなテーマに当たることもあります。もちろんそんなブログのコピペはダメ笑ですが、参考にする分には構わないし知っている人なら逆に紹介してあげるのも良いんじゃないでしょうか？
さらにもう1人、直接的にボクの毎日投稿に火をつけてくれたブログの師匠の短パン社長こと奥ノ谷圭祐さんはエクスマ塾の先輩でもありますが、すでに10年以上ブログを毎日投稿し続けられています。
奥ノ谷さんのブログももちろん面白いのですが、「書いた後でも加筆や編集はどんどんしてるよ」って言われたのも気が楽になりました。だって自分のブログだから編集したって誰にも文句言わせないし、最終的な文章の責任は自分なんだからって言われてさらにナットク。そんな風に考えれば自分の文章をさらに大事に思えるし、もっと良い文章にしたいとも思える。
そして書き綴った文字は、自分の分身としてネット上にひとつのURLを持って存在し続ける。それはいずれ自分の資産となるんだから、よりしっかりと伝えたい。何より書いててツマラなかったら続かないし、楽しいからこうして続けられるんです。ただし楽しく書いてると長くなっちゃって、そのぶん時間を取られてしまうのは悩みかなー？？笑笑
チナミにブログの後につけてる紹介文は毎日使い回しです。
ウチの店がどこか？どんなサービスができるのか？わかり易く伝えないとね！という、こちらもサポート講師のハッピーさん（橋本亨さん）のオススメで付けさせて貰ってます。
参考にしてもらえたら何よりです！
【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー！という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。
【店舗情報】
お墓のおざわや
店舗住所：名古屋市名東区高針原２－１０１
電話番号 : 052-734-8102
営業日：月曜日～土曜日（日曜定休）
営業時間：朝９時から夕方５時まで
【 弊店への車でのアクセスはこちら】
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し止めずらいですがお使いくださいね
【 電車やバスでお墓のおざわやにお出での時は】
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
