おざわやの代表のブログです
》Q太郎初めての入院に凹むの巻
2022.10.05
今年の6月に保護して以来、我が家をお騒がせしまくっている子猫のQ太郎が生後半年（推定）経ったので初めての入院。去勢手術を無事終えましたという報告ブログ。
自宅前で丸一日鳴いていた子猫を保護して４ヶ月。元気ではありましたが8月に一度かかりつけの獣医に相談したところ、ワクチンの注射などは良いけど去勢手術はまだ早いよと言われて分かったのが、保護した当時で大体２ヶ月くらいだったはずというQ太郎の年齢。ということで半年になる10月くらいに去勢手術しましょう、という予定が決まっていました。
家の中では相変わらず次男マルと三男タマに戯れついて暴れん坊なQ太郎。
でも保護以来家からはまったく出していなかったので、外の世界や家族以外の人間に囲まれて過ごすのは初めての経験。そして何より手術で麻酔を打つことと、その後に傷を舐めないように装着するエリザベスカラーが心配でした。でもそれ以前に３匹の中では一番食い意地が張っているQが、前夜から退院までの約1日の絶食状態になることが可哀想で、前夜の夜中ギリギリの時間にご飯を食べさせてからは兄ネコたちと隔離状態。その時点でなんだか普段とは違うことに気づいている様子でした。そうして無事手術が終わった獣医から連れ帰り、キャリーケースの中で縮み上がっていたQを部屋で離すと半狂乱！
せっかく着けてもらったエリザベスカラーも吹き飛ばしてソファーの下に潜り込み、出そうとしても「シャー！」と威嚇されてしまう始末でした。
なんとか餌をやって落ち着かせましたが、身体が少しでも離れると不安になってパニック起こしてしまうので、その後はずっと足の上に乗っけてなだめてました。そうしてやっと落ち着いたのか熟睡し始めたところでクッションと交代。笑
それからだんだんとカラーを着けていることにも慣れてきましたが、やっぱり離れることを嫌がることはあい変わらずで、そんな様子が可愛いったらなかったこの１週間。笑
そして昨日はカラーを外さないでと獣医に言われていた期限だったので、朝ご飯が済んだところでいよいよ解禁。
これで晴れて正式にオザワ家の一員となったQ太郎。
でもどうやらこの入院で一番に変わったのはすっかりメロメロにされてしまった我々の方だったかもしれませんね〜笑笑
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