おざわやの代表のブログです
2021.05.07
その時々に思った事や興味を持ったこと、誰かに伝えたい想いなどを毎日このブログに書いています。それによってあとで「あの時どうだったかな?」とか「このネタってもう書いたっけ?(笑)」とか振り返ることが出来ます。それと共にその後どう変わってきたのかだったり、それから何もしてないじゃん!とかを自分なりにも改めて確認することができます。
ちなみに去年の投稿を見てみると。
去年は6日までだった休業要請を延長して、今年は11日までだった緊急事態宣言を月末まで延長するって、何も変わってないどころか感染は拡大してるし、ワクチンもまだ間に合ってないって大して変わってないですよね。もちろん変わってないということを「良いこと」と捉えることもできないことはないけれど、そのために仕事を追われたり、借金を重ねて社員たちを支えている経営者たちにも「良かったね」と言えるのでしょうか?
去年の初めごろは感染の押さえ込みに失敗したとして、多くの感染者や犠牲者を出してしまったイギリス。でもその失敗を糧にして対策を立て直し、ワクチン開発にも多くの助成金を払って、現在ではイギリス国民の成人の半数以上にワクチンを接種(1回目)させ、自国のアストラゼネカだけで無くファイザーやモデルナ製も含めて、すでに今年初めには4億回分ものワクチンを注文しているとか。それは自国の人口の軽く2倍にもなるという数で、すでにその効果は十分に出ていてピーク時の1割未満(今日現在1日2千人余り)にまで感染者を減らし、今年7月までには全ての成人が接種する予定だそうです。
はじめの頃は世界から「日本人は礼儀正しく綺麗好きだから」なんて持て囃されていい気になっていたのが、今になって世界からオリンピック開催などについての是非を問われているって、なんだか皮肉ですよね。
確かに感染による死者数でいえば日本ではイギリスの10%未満でしかなく、その理由を【ファクターX】なんて謎めいて呼ばれたりしています。でもだからこそこの一年にもっと日本ならではのやり方があったのではないかと、そんな風に感じている人たちから声が上がってきているように感じられてなりません。
以前にイギリス議会議長の議事運営についてYouTube上で盛り上がっているのを見ました。
既に一昨年退任されたジョン・バーコウ議長の議事進行が素晴らしかったという動画ですが、これを見てふと思い出したのはある映画のワンシーン。
映画「ウィンストン・チャーチル」で、ゲイリー・オールドマンが演じた第二次世界大戦当時のチャーチル首相が議会で演説を行うシーン。そんな頃から今まで全く同じように議会政治が行われ、そこで決められたことには成功も失敗もあったろうけど、絶えず解決に向けての話し合いがされています。この様子に比べたら日本の議会って?日本の議員でこのイギリス議会で通用する議員っているのか?なんて思ってしまいます。
こんなことボクがブログに書いたって仕方ないかもしれないけど、現状を正しく捉えて先に向かって進むための道筋や、そもそもどこに向かうのかをしっかりと指し示すことのできるリーダーが今こそ日本には必要なんじゃないかって思います。
・花立ての穴が小さくて水が入らないし洗い難い
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。