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おざわやの代表のブログです

》仕事には遊び心も大切なエッセンスになります

2024.01.26

2度目のチャレンジとなった日本初の月面着陸船SLIMは、無事とは言えないものの世界初のピンポイント月面着陸を成功㊗️。そんな中で密かに働くロボットの遊び心が仕事には大切じゃないかと思ったというブログ。



前回は失敗に終わった誤差100m以内というピンポイントへの月面着陸を、日本の小型月着陸実証機(SLIM)が1月20日に成功。残念ながら着陸の際の姿勢制御はうまく働かず、太陽電池パネルに太陽光が当たらないため発電出来ないという支障はありましたが、無事に船体のデータを送ってきたことから、目標地点との誤差が55mだったことが判明しました。



これまではアメリカやロシアに中国などが着陸を成功させていましたが、どれも着陸予定地から数キロ単位でズレてしまうのが当たり前で、今回の実証実験は大きな成果となりました。そして着地には失敗してしまったSLIMがどんな姿勢になっているのかを伝えてくれたのは、おもちゃメーカーのタカラトミーやソニー、それにJAXAと同志社大学の共同研究で作り上げられた変形ロボットのSORA-Qでした




下を向いているはずの噴射口が反対に上を向いたSLIM




このJAXAが先導する国家プロジェクトといっても過言じゃない計画の中で、日産自動車が開発に加わった月面ローバー(LEV1)と共に積み込まれたのは、変形ロボットトランスフォーマーでお馴染みなタカラトミーが、おもちゃ作りの中で得たノウハウを詰め込んだ通称SORA-Q(LEV2)という変形ロボット。前回は着陸船もろとも月面に衝突してしまったとみられていましたが、今回はSLIMからうまく分離されて撮影に成功しました。



そんなSORA-Qは超小型の球体でありながら、着陸後は変形して月面を自由に動き回れるよう、2つの走行モードで動くことが可能。地球上からLEV1を通じて通信、操作したことでやっと送られてきたのがこの画像で、上下逆さまになったSLIMの現状がよく分かります。




このSORA-Qは現在販売申し込みの受付中です




もちろんSLIMの方もすべて成功していれば何よりでしたが、実証試験としては及第点なのではないかと思うし、何よりこのSORA-Qが月面に降り立った初めてのロボットになったのは確か。そんな実験に変形ロボットという遊び心を大マジメに入れてしまったことが、この成功への鍵だったように思えてなりません。



例えそれがどんな仕事だとしても真剣に楽しんで取り組むのが一番最強だと思うし、遊びゴコロを持ってやってるくらいが程よく取り組める秘訣なんじゃないかと、教えてくれている気がします。





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