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おざわやの代表のブログです

》スマホやネットもいいけど、やっぱり紙も良いよ

2023.01.11

去年あたりから「今年で終わりに…」と書かれてある年賀状を見るようになりましたが、ボク自身は受け取る時のワクワクを辞めたくないなあ、というブログ。



去年あたりから届く年賀状に、紙面で送るのは今年が最後というような文字を見るようになり、今年はさらにFacebookやLINEなどに年賀状がわりの画像を見るようにもなりました。確かに元旦に投稿や一斉送信でもすれば手間も掛からないし、資源保護という考えからいえば理にも適っています。そしていつもは「これからのマーケティングにはSNSが欠かせないよ!」なんて事あるごとに伝えているのに、それでもボクは紙に印刷されたモノを手に取るという行為に、どこかしらワクワクするとか、重みのようなものを大切なことのように感じてしまいます。







もちろん定型文と正月っぽいイラストだけの年賀状なら「LINEで良いんじゃない?」なんて感じてしまいますが、こうして普段あまり会えない友人たちから、この一年の変化や嬉しかった時の写真などで報告を貰うのが嬉しい。そして何よりこんな手作り感を感じるハガキを手に取ると、そこには家族の温かみさえ感じ取れるような気がするんです。ボクも毎年パソコンで作ったものを印刷しますが、そんな印刷を待っている間だって「正月が来るなあ」とホンワカ感じる時間でもあります。



そりゃもちろんそれぞれの捉え方や考え方なので、どちらが正しいなんて話じゃありませんよ!


個人の考え方の問題なんで、来年にはボクも考え方が変わってるかもしれないし、押し売りするつもりもありません。でも普段からスマホやタブレットなどの画面で交流しているんだから、お正月くらい昔ながらの年賀ハガキの紙質や温度を楽しんでもいいんじゃないかな?なんて思うんです。







昨日のブログでも取り上げた新聞の社説だってそうで、新聞もどんどん購読量が減っているそうですが、ボクはなんとなく止めたくない派。最新情報は当然Twitterのほうが早いし、ネットニュースもあるから新聞の必要性が下がっていることも間違いはありません。でも普段触れることのない視点や記事を目にすることもあるし、こんな時代だからこそ余計にニュースソースは多角的に持っていたほうが良いように思ってます。



愛知県専門尼僧堂の青山俊董老師の書かれた「今週のことば」には、除夜の鐘は梵鐘を鳴らすことで煩悩を除くのではなく「心の闇を光明へと転ずる教え」と捉えたいと書かれてありました。そしてそんなあり方で365日を始めようというお言葉は、読んでいるだけで老師の優しげな笑顔が思い浮かぶようです。







SNSもスマホも便利だけど、やはり手に取った紙の手触りにこそ込められた思いの温度を感じるんじゃないかなあって、ボクは思います。





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