おざわやの代表のブログです
2022.10.01
昭和なオヤジたちにとって必須科目だった麻雀。
古くは大橋巨泉さんやタモリさんが11PMという深夜番組(当時は深夜枠)で、「メンタンピンドラドラ、ウッシッシ!」なんて言いながら楽しげに牌を打つ姿が放映されてるのを子供の頃に見ていました。そしてその頃は会社員だった父親がたまに同僚たちを家に招いて麻雀で交流を深めてたのも記憶にあり、そんな日の晩御飯は釜飯やうどんを出前出来るので嬉しかったこともしっかり覚えています。
でもその後はバイクに乗ったり職人として仕事するばかりで麻雀に触れる機会はなく、独立することになって初めてお客さんに「麻雀くらい覚えろ!」と言われて、やっとなんとか相手は出来るようになった程度。でもやってみると運だけのゲームではなくアタマを使わないと負けてばかりだし、ゴルフと同じように性格がそのままゲームに出てしまいます。そして何より時間を忘れて没頭してしまうゲームなことが分かって、昭和なオヤジたちの社交場であったことにも納得がいきました。
先日はそんな楽しい麻雀を通じて手先やアタマを鍛えて「来たる人生100年時代の老後に備えよう!(笑)」ということで、敢えて全自動麻雀卓やネット麻雀ではなく本物の牌を積む、手積みで麻雀というゲームに触れてみようという会に参加しました。
参加したのはボクも含めて一応経験者の3人と、ちょっとやったことがあるという人も含めて初心者3人。初心者の方にはプレイしていない経験者が、自分の手の役の進め方や相手に当たり牌を振り込まない考え方をアドバイスしつつの体験会。お酒も飲みつつですが、とにかく楽しんでプレイすることを前提にした会は今回が6回目ということで、皆さん次第に牌の触り方や流れが分かってきてる様子。
でもボク自身こうして手で麻雀牌をかき混ぜて詰むのなんて10数年ぶりで、初めは積み上げるのさえおぼつかない感じでした。そして相手がリーチを掛けたときにはまず相手が切った山にある牌から切るとか、この牌さえ揃えば上がれるとかをアドバイスされてるのを横目で見つつ、こちらはあと一枚がなかなか入らないのにヤキモキ。そのうちお隣の初心者さんが「あれ?」と何気にリーチ。
「こんな時は経験者が意外に負けちゃうんだよねえ」なんて余裕で言ってましたが、本当にしっかりと負け続け笑。でもこんな風に和気藹々とゆったり楽しむ麻雀って、経験者同士の真剣勝負にはない楽しさがあって良いものです。こうして覚えれば幾つになっても家族麻雀とかも楽しめそうだし、もちろん友達同士も良いですよね。
ちょくちょく街中でも気軽に入れる麻雀教室とか見るし、最近では若者にも麻雀愛好者が少なくないとかで、ウチの息子も友達が部屋に遊びにきてるのにお互いスマホ画面を通したネット麻雀やってるとか楽しみ方も色々増えているようです。老若男女が同じように楽しめるし、アタマの体操にもなる麻雀はこれからますます愛好者が増えると良いなあなんて思いつつの夜でした。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
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他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですがバックで駐車したほうがお帰りの際は出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!