おざわやの代表のブログです
2024.02.08
2019年にその「遊ばざるもの働くべからず」というエクスペリエンスマーケティングの基本理念に痺れ、初めて参加した《エクスマ新春セミナーin大阪》。その圧倒的な世界観の溢れる形状内の雰囲気に呑まれたし、おまけにセミナー中の写真はいくら撮ってもいいとかビール飲みながらなんて、こんなビジネスセミナーがあるの?と驚きました。
その後にSNSを中心としたビジネスを学ぶエクスマ塾に通い、さらに上位コースなどにも参加して沢山の尊敬すべき仲間にも出会って、まさに仕事を目一杯楽しむ人たちのコミュニティーに居られる嬉しさを今でも強く感じます。昨日は数年ぶりに開催された《2024年エクスマ新春セミナーにスタッフとして参加しました。
2019年に大阪で行われた新春セミナーを紹介したブログ
こうしてブログを見直してみると、5年前の当時でも同じように「個性を磨く」ということに拘りを持って、個を発信することでビジネスを独自化するという狙いは今にも通じる共通項。そして上位コースでマーケティングを学ぶビジネスパーソンたちが、演劇を通じてビジネスに活かせるヒントを伝えているのも同じ。ただこの5年間に大きく変わった生成系AIの生み出す新たなビジネスの形や、これからさらに進化するであろう働き方についても取り上げているのが大きな違いです。
そして今回も演目としてプログラムに入っていた演劇に、同じ上位コースのレプリカンズコースで学んだ仲間や仲の良い塾生たちがキャスティングされていたことで、自分も舞台にこそ上がらないけれどセミナーという場を創りあげるスタッフとして参加しようと思っていました。
受け付け前で場を盛り上げてくれたオグラスは東京五輪の開会式にも出演したパフォーマー
あり得ない角度からのインカメショット笑
僕が配置についたのは受け付け担当でセクションリーダーという大役を拝命していましたが、このセミナーは無料開催だったので会計処理などは無くまったくお気楽なもの。でも参加してくださる方たちには会場に入ったところから気分を上げて欲しかったから、笑顔と明るい挨拶だけは心掛けていました。
そんな受け付け前では塾生で、東京五輪の開会式にも呼ばれたほどのスティルト(西洋竹馬)パフォーマーのオグラスこと、小椋さんが自発的にお出迎え役として参加。エレベーターホールから受け付けに来る参加者の方の顔がほぐれるのがよく分かって、とてもありがたく感じました。
そんな風に皆がそれぞれが自分に出来ること、得意なことを発揮してこの場に参加しようとしていることがとても強く感じました。
今後のビジネスにはかかせない5つのポイントに沿ってセミナーは進みます
そして始まったセミナー自体はまず藤村先生のトークセッションから。
もちろん僕らスタッフはセクションごとに交代しながら見ていたので、声こそは聞こえるもののセミナー全部を見られたわけではありません。それでもリハーサルではセリフが詰まったりして緊張で声の出ていなかった演者たちだったのに、なぜか本番の方が余計に堂々と声が出ていて、受け付けで声だけ聞いていても「これ誰?」と感じるほど変わっていました。
そんな劇の合間には解説する藤村先生の講話も入り、より学びが具体的に感じて深まるようにも感じます。
それぞれの個性を深めてこそビジネスでも存在意義は圧倒的になる
「ビジネスパーソンや経営者が劇団なんてやって何の意味があるの?」と誰でも思うでしょう。
でも実際にシナリオ作りや配役を決めるにはお互いの個性や得意なことを知らなければならないし、ハプニングにも対応できる臨機応変さや大舞台での度胸も必要です。そして何より人の心に響くようセリフを話すことは、どんなビジネスにも大切なスキルになるはずです。
ある演者はそれまで人前で話すことが苦手で、発表していてもしどろもどろになってしまうことが多くて話す内容がなかなか伝わってこなかったのですが、昨日の舞台上では堂々と相手の目を見て話していて別人のよう。舞台から降りたところで話をしていても、それまでどこか自信なさげだったように感じたのが嘘のようです。
大切な話も熱量が籠っていなければ伝わらない
もちろん演者だけじゃなく受付スタッフは受け付けを、誘導スタッフには誘導する役を演じるように熱量を籠めることで、「何かこの場は空気が違うな?」と感じさせることが出来るように思います。そんな風に全員が主体的にスタッフに関わっていれば、参加するだけよりも圧倒的に楽しいし話を聴くだけよりもっと学びが深まります。
それが舞台上でも裏方でも、例え会場スタッフだって圧倒的に輝くことはできるし無駄なことなんて何もない。
みんな疲れて眠いクセに(笑)夜遅くまで語り合った二次会
疲れて眠いはずなのに、スタッフ打ち上げが終わった後もまた場所を変えて語り合った夜。こんな場にも学びはたくさん生まれます。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!