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おざわやの代表のブログです

【焚き火って楽しむヒトを素直にしてしまう力があります】

2019.11.30

10月にウチのお店で催したHaka:BARの席で、突然持ち上がった【焚き火を愛でる会】は全く計画性も無く、ただ日程だけを先に決めてしまった企画でした。とはいえキャンプ歴が長い飲み友達のチガくんが一緒なだけに、ノリだけでいってもナントカなるだろうなーという安直な考え。そして綿密に組んだ予定よりも、酔っているときのそんなノリだけの企画の方が「面白いじゃん」と楽しんでいるところもありました。







そしてその後、別の飲み会で久しぶりに会った友人のバンちゃんは自身も毎年定例キャンプを開催しているくらいで、コリャ誘うしかないと勧誘していたのでこの二人が揃えば、と大船に乗ったつもりで安心していました。


しかしだんだん予定が近づいてくると天気予報で「今年初めての強い寒波が日本列島に下りてきそうです」と伝えるほど、寒くなりそうな予報。正直言って寒さのことなんて全く考えていなかったし、寝袋だって春夏秋の3シーズン用しか持っていない。それなのに行き先は「温泉がある」という理由で恵那市の山の中と、計画性の無さが目一杯の「焚き火を愛でる会」でした。




この黄昏時の焚き火はやっぱりサイコーに気持ち良かった!



とはいえ昨日のブログにも書きましたが、そんな行き当たりばったりから何かが生まれるのがキャンプの醍醐味。中学生の頃からそんなテキトーなキャンプばかりだったので、まあ何とかなるさと考えられる一番の防寒着を準備して出かけました。

今回は特にチガくんとバンちゃんは初顔合わせだけど、ウマが合うのは間違いないとワクワクしてましたしね笑




そんな目論見は見事成功。マサカ2人で先乗りまでしてくれるとは思ってなかったけど笑



今回チガくんのオススメで行った、この「くしはら温泉ささゆりの湯キャンプ場」は元々温泉施設の駐車場だった所をキャンプ場として開いたもので、当然ながら歩いて温泉に入れるというとっても便利なキャンプ場です。オマケにトイレはウォシュレット付きだしコインランドリーも付いてるので至れり尽くせり。車は横付けできるし薪や食材も売ってて、何の準備もなく名古屋から1時間ちょっとで行けるって便利なキャンプ場です。

ただし焚き火は直火は禁止なので、焚き火台は持って行ってくださいね。https://sasayurinoyu.jp/





そしてHaka:BARでのボクらのやり取りに乗ってくれたのは療法士の森本くん。ほとんどHaka:BARでは常連となっていますが、面白そうな企画にはどんどん乗ってくれる彼も仕事終わりに駆けつけてくれて、満天の星空の元で極寒とはなりましたが楽しい焚き火に。まさに【焚き火を愛でる会】になりました。

やっぱり夜の焚き火ってヒトの心の奥が現れる、不思議なマジックが掛かってしまうんですよねー。







チガくん以外は車中泊としましたが、やっぱり朝方は寒くて目が覚めると今年初の氷点下!車も凍てついてました!

ここまでカコクな時期でさえなければ少し寒いくらいが焚き火にはちょうどいいです。昼間ならそれほど準備も要らないと思うので、また昼間に焚き火を愛でるのも良いかな?なんて思いました。


来年の春あたり昼間焚き火会、企画しちゃおうかな?





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・お墓を新しく建てたい、または建て替えたいとき・お墓を少しキレイにこざっぱりしたいとき・お墓に名前を追加で彫りたいとき・壊れているお墓を直したいとき・墓地に草が生えて困る・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない・とにかくお墓で困っているとき・そんな時はまずここからボクに連絡くださいね。



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電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

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