おざわやの代表のブログです
【いくつになっても「面白いじゃん」って言える自分でありたい】
2019.11.29
11月ももう終わろうとしている今日、さすがに台風続きだった9月から暖かいといわれていた秋もめっきり寒くなってきました。このブログを投稿すると昨年末から続けているブログの毎日投稿が丸11ヶ月になります。まだたった11ヶ月ですが、その前までは１ヶ月に２，３投稿していただけですから、それからすれば比べようもないほど。
そう考えるとよく続けられたなあって、自分を褒めてあげたいって思います。
そんな中ですが、少し前にやったHaka:BAR（ハカ・バー）で飲んでいた時に、夜に屋外でお酒を飲むっていいよねって話しになり、「焚き火囲んで飲むのってサイコーだよね」って所から「焚き火を愛でる会」の日程を決めたのが10月のことでした。
マサカこんな寒くなるなんて全然思ってなかったよね・・・
でもイベント立てるほどもないし、だれも来ないだろうってこんな投稿してみると意外や反応多し。
やっぱり焚き火ってどこか心惹かれるものがあるんでしょうか？
【中学から高校の頃によく行ったキャンプの思い出】
中学の頃は自転車で、高校に入ってからは50ｃｃのバイクでよく色んな所にツーリングに行きました。長野や神奈川なども行ったけどホームグラウンド的によくキャンプしていたのはそれほど遠くない豊田市の猿投山。林道を登っていった途中にある砂防ダムの脇でよく焚き火しつつキャンプしていました。そんなに景色が良いわけでもないけど夏にはダム湖で泳げるし、ダムの脇から降りていくと猿投温泉もあったのでお気に入りでした。そこでの一番の楽しみはやっぱり焚き火。夜、焚き火を囲んでいると普段話せないようなこと、恥ずかしいくらい想いが溢れていることなんかも出てきて、次の日になれば「何語っちゃってたの？」なんて思い返すのも恥ずかしかったり（ちょっと酔ってたり、ね笑）。それも良かったりするんですよね。
そんなんでその頃は冬でもキャンプしに行ってたので、雪の中にテント張って3シーズンの薄っすい寝袋でガタガタ震えながら寝たりしたのも忘れられない思い出です。
ある夏の日には親友と2人だけで、バイクに荷物を載せていつもの場所でキャンプして、翌日は朝から川に寝転んだり魚を獲って、暑くなるとダム湖で泳いで夏休みの一日を謳歌していました。すると大学生のグループが来て仲良くなり、今晩キャンプするから一緒に飲もう！と誘われて急遽連泊したこともありました。今考えてみるとホント好き勝手に生きてて、親には大らかに育ててもらったと感謝するばかりです。こうやって振り返ると昔も今も変わってないなー笑
そんな35年も前のことを思い出しながら、今晩のキャンプがメチャ寒いだろうなあと思いながらも、ニンマリしてしまっている自分が居ます。
普段の何気ない生活にだって沢山の体験があるし、気付きだってあると思います。
でもただの思い付きだとしても、たまには普段ならやらないようなことやそんな辛いことしてどうなるの？と言うような事をやってみるのも酔狂で、面白いじゃんって思える自分で居たいなと。高校生の自分も52歳のオジサンになった自分も言えることが嬉しいんです。そしてそんなところからまた新たな体験をして、このブログに書き残しておけば、またいつか振り返って「馬鹿なことしてたよね」って笑うことも出来るんじゃないかと思います。
まずは快晴の今晩、きっと綺麗な星空が見られるのが楽しみです。
だって実は小学生の頃は「天文観測部」だったんで笑
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