》声に出して読んでみよう

最近心掛けている「音読」。しっかりと発音して目の前の誰かに伝わるよう感情や抑揚もつけて読むと、文章がより深く読み取れるし、話す練習にもなりますというブログ。

いつも色々な形の発信から学びをいただいているエクスマ塾の師匠の藤村先生が、「新聞の社説を読むといいよ。声に出して読めば練習にもなるしね。」と、どこかで（どこだか忘れたけど笑）発信しておられたのを見て、その日の中日新聞の社説をまずは読んでみました。すると確かに物書きのプロが書く文章には短い中にもしっかりと抑揚があって、しかも「序破急（じょはきゅう）」や「起承転結」と言われるような組み立てがされていて落とし所にストンと落ちる。読み終わったあと、まるで長編小説を読み終えたような余韻まで感じました。そしてそんな社説をもう一度声に出して読んでみると、またさらに文章のリズムの良さにも気づきます。

さすがプロの文章は違うなあ、と感心してしまいました。

今年に入って4年目に入ったこのブログの毎日投稿ですが、自分の文章ながらどうにもダラダラとまとまりが無く長い文章が多い、と自覚しています笑。きっとたまたま読んでしまった人は「何が言いたいのか、全然伝わらない文章だ」なんて思われているんだろうと感じつつ、それでも「ほんの少しでも何か気づいてもらえればいいや」という勝手な思い込みで書き続けています。

それとは真反対に簡潔で短くても伝わるこのような文章はとても勉強になるし、しかも朝イチで音読すれば滑舌の悪さにも気づけて、おまけに顔や喉のストレッチにもなります。そしてその読み方も、アナウンサーなど声のプロが読み聞かせをしているようなつもりで抑揚やリズムにも気を配って、なんならいつもより３倍くらい感情を豊かに読むことを意識して声に出してみる。それが演技をする場合のセリフならそのくらいのつもりでやっと相手に伝わる、というのも藤村先生からの受け売りです。

特に営業職や人前で話す機会があるような人なら、ぜひ毎朝こんな社説の音読から始めることをオススメしたいと思います。

【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

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・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい

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少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います

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