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おざわやの代表のブログです

》優しい言葉を心掛けていきたいと思った

2022.05.13

特に何かあったわけじゃないけど自分の使ってきた言葉ってどうなんだろうか?とふと考えて、同じことを喋るにも優しい言葉を心掛けたいなと思ったというブログ。



ブログを書いていても読み返してみると細かな言い回しや言葉の順番に迷うことがあります。それは自分が伝えたいと意図していることと、客観的に読んだ時に受ける印象が全く違っていることがあるから。なので一度書いた文章は必ずプレビューしてみて通して読み直していますが、言葉って使い方一つで大きく伝わることまで変わってしまうから難しいですよね。





昨日紹介したブルーマンたちは打楽器の音と目や仕草などで伝えてくれるからシンプルに笑えるし、かえって直に伝わる気がしました。もしかしたら言葉を持たなかった原始の人たちも、こんな風に木や岩を叩いていたのかな?なんて思ったりして、コミュニケーションの原点を見たように思いました。それと比べると言語を持つボクらはもっと細かに情報や気分などを伝えられるようになっているけど、それが逆に思っていることを伝えられなかったり、誤解を生む原因にもなってしまうのは皮肉ですよね。



ボクはそんなに言葉使いが悪い方ではないとは思うけど、でもそんなに意識しながら言葉を上手に使えてはいないと思います。それどころか仲良くなると冗談のつもりにしてもキツイ言葉を使ってしまったり、あとで思うと充分に相手の気持ちを受け取っていないなと思うこともあります。



そんなはずじゃ無いのに相手を攻めてしまう言葉にもなったりします


例えばそれが討論や意見の擦り合わせなら、まずは相手の意見を受け入れたうえで自分の意見との違いを伝えたりしないと言い争いにもなってしまいがちですよね。でも普段のやり取りでだって相手の心境によってはこちらの何気ない言葉から辛く感じてしまったり、自分の置かれている状況によってはそんなつもりじゃないのに言葉が強くなってしまうこともあります。更にはヒトって自分がしてしまったことは忘れるクセに、相手にされたことって忘れないもの。そしてそんな言葉のかけ違いって段々と積み重なってしまうものですよね。




【「分かっているつもり」ではなく思いやりをいつも持って話そう】

特にそれが親しい間柄だったりすると「相手のことはよく分かっている」と思ってしまいがちです。

でもそれが本当に相手の立場になっているかというと「分かっているつもり」で喋ってしまったり、こちらの言いたいことをまずぶつけてしまったりし易いですよね。だからこそ「和顔愛護(わがんあいご)」とか「親しき仲にも〜」なんて言葉があると思いますが、まずは少しだけ優しい言葉を使うという意識だけでも、相手の持つ印象は大きく変わるんじゃないでしょうか。



特に日本語は微妙な言い回しや発音一つで印象が変わってしまうような言語ですから、外国人の人たちには難しいなんて言われたりします。だからこそ余計に「少しだけ」優しい言葉を意識してみようと、そんな風に思いました。








【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい

・お墓周りを少しキレイにこざっぱりしたい

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他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方は、まずここから連絡くださいね。

現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。



【店舗情報】

お墓のおざわや  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

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