おざわやの代表のブログです
2022.09.29
以前取材してもらったフリーパーパー「MEETS ME」さんからは定期的にメルマガも送られてきて、様々な交流から得られた気づきを惜しげもなく(笑)配信してくれています。そんな中にあった言葉がタイトルにもある「パーパス」という仕事の存在意義について。それは近年大切ではないかと言われている言葉で、会社そのものが負う使命の前に考えておくべきそもそもの道標ではないかと書かれてありました。
そんなMEETS MEさんが考える自社のパーパスは
【粋な仕事で、社会を彩る】粋=魅力となる部分を引き出し、写真やことば、デザインの力で解決する。
だそうで、それは社会に対して会社が仕事で何を与えられる存在であるか?ということではないでしょうか。
だとすれば自分の仕事はどうなのか?と考えてみたところ、それはお墓という祈りの対象を造るということだけではなく、それによって家族や子孫たちに「いつだってひとりではないよ」という安心感を提供するということではないかと思いました。そのためにただお墓というモノを造るだけであればそれはただのお金儲けであり、そんな墓石屋さんならネットで探せばどこにだってあるし、なんならポータルサイトに依頼して安売りのお墓を建てれば十分です。
ではボクが社会において何のために存在しているのか?と考えると、それはやはりお墓まいりによって得られる価値や安心感をキチンと伝えて、こんなボクにお墓を建てて欲しい!と感じてもらうことではないかと思います。お墓なんて誰に作ってもらっても同じ、と考えられるのであればボクには存在意義はないし、なんならお墓そのものにも存在価値が薄いものになってしまう。それならロッカーにお骨を収めておけば雨風にも当たらないしお参りだって楽チンなのに、なぜ夏暑く冬は凍える青空の下であるべきなのか?そして山や海に撒いてしまうことと何が違うのか?ということをボクが説明できなければ、パーパスはおろかウチのお店自体が存在する意味がなくなってしまいます。
だからこそ儲かりもしないブログを毎日書き(笑)お墓まいりの価値を伝えるべくSNSやニューズレターを発信して、墓BARなんておバカなイベントも率先して楽しんでいるんじゃないだろうかと、そんなことに改めて気づかせてもらいました。
さてあなたの仕事のパーパスはなんなのかを、一度考え直してみませんか?
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで使えるようにしたいなど
他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですがバックで駐車したほうがお帰りの際は出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!