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おざわやの代表のブログです

》自然そのままな塩のミネラルのチカラ

2022.03.15

高校生以来ずっと悩まされてきたアレルギー性鼻炎が今年はまだ出てないって、ボクにとっては衝撃な現実をもたらしたのが「ただの塩」だったというブログです。



思えば約40年前、世間では春の訪れとともに「ハックショーイ!!」とクシャミを連発する人たちが突然増え始めて、同時に目が痒くなったりする症状のことを「スギ花粉症」と名付けられました。それはなぜか「都会病(笑)」などとも言われて、ちょうどその時期に花粉症デビューしたボクは「いやー参ったなー、花粉症になっちゃってさー」なんて妙に鼻に掛けていたものです。お恥ずかしい…苦笑



それが年々酷くなって当初はスギ花粉だけだったものが、やれヒノキ花粉だとかブタクサやハウスダストだとか、どんどんクシャミ鼻水の時期が伸びていきました。最近ではもう「スギ花粉症」なんて名前では呼ばずに「アレルギー性鼻炎」と呼ばれますが、ボクの場合で2〜5月9〜10月12月と、半年以上にまで症状が出るようになっていました。中でもやはり特に春の症状がきつくて、ゴルフ好きなボクにとってはベストシーズンな筈がとても辛い時期。症状が出る前の1月ごろから耳鼻科に通い、点鼻薬に目薬と飲み薬がずっと手放せずにいました。







【今年はそんな症状がほぼ出ていないことに気がついた】

それが今年はふと気がつくと既に3月も半ば。遅い時期まで雪が降ったせいですっかり季節感がなくなっていましたが、3月に入ってすっかり暖かくなったのに鼻も詰まらずクシャミもたまに出る程度。目はショボショボすることはあってもかゆみはまったく有りません。もちろん薬なんて何もしていないし、多少はマスクの効果もあるとは思いますがこんなに楽なのはなんだろう?と思って気がついたのは、去年から積極的に摂っている「アヤシイ白い粉」でした。







いつもお店のニューズレターを作ってくれているみっちゃん(藤村道宏)に誘われて、広島で行われた「ホッティーの塩セミナー」に同行したのがそのきっかけ。中国福建省で作られる「皇帝の塩」と呼ばれる海洋深層水を塩田で天日干しにして作られる塩を、積極的に摂ることで体質改善を目指そうという内容でした。海の水には元々16種類もの必須ミネラルが含まれており、それは海の水を火で炊くことによって塩を作るとどんどん失われてしまうもの。昔の日本人は塩田で自然に作ったりしていましたが、今では釜で炊くのが精一杯だと思います。それを100%天日干しで作った上にムロで1年間寝かすというこの「皇帝の塩」は海のミネラルがほぼそのままで、そんなミネラルさえ一緒に摂っていれば塩の取り過ぎなんてない!というのが、ホッティーさんの伝えていることです。



ホッティーさん(堀田泰宏)はエクスマ塾の先輩でもあり、地元が近いこともあって以前にも話を聞いたことはあったものの「身体には良いんだよね…」という程度にしか聞いていませんでした。でもこのセミナーに参加して、主催者の子どもたちが塩をガリガリと食べる姿を見て「モノは試しで摂り入れてみようか」と、寝る前に温かい番茶に一摘みの塩を溶かして飲み始めて約8ヶ月。もちろんこの塩のおかげでアレルギー性鼻炎が出ないなんて確証はありませんが、他に何か始めたことも無いってことは多分この塩が体質改善に繋がったんじゃないかと思います。







今となって考えてみれば「スギ花粉症」なんて言ってた時は「高度成長期に植え過ぎた杉の植林のせいだ!」なんて言われてましたが、それからどんどん増えるアレルゲンを考えるとおかしなこと。その頃からやたらに成人病も増えて「減塩」なんて言われ始めていたし、ミネラルのほとんどない化学的なナトリウム塩ではさらにミネラルが不足しますよね。もしかしたらそんなことが原因の一つだったのでは?なんて思ってしまいます。



ま、確証はないんですけどね?笑




でも薦めてくれたみっちゃんもそうだし、ボク自身も今のところは考えられないくらいアレルギー性鼻炎が改善しています。とにかく何よりも40年近く悩まされた症状が消えている驚きと喜びったらありませんよ?他にも現代病と呼ばれるものには色々効果があるというこの「アヤシイ白い粉」、お悩みがある方は是非一度試してみてはいかがでしょう?




ホッティーの塩はこちらからオンラインショップで購入できます




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