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おざわやの代表のブログです

》2年ぶり二度目のF1観戦は体力勝負でした笑

2024.04.08

昨年9月は行けなかったF1日本グランプリに一昨年に続いて息子と応援に出かけましたが、電車での観戦がなかなか体力的に辛くて、そろそろ年齢なりの楽しみ方にしないとと気付かされた体験をブログに。



昨年は9月のお彼岸時期に開催されたため、泣く泣く応援観戦を諦めたF1日本GPでしたが、翌年は春開催になるということが分かって楽しみに待っていたこの日。一昨年はグランドスタンドでの観戦でしたが、ちょっと違う場所でも楽しめるかなあと思って、今回は最終コーナー手前のシケイン横での観戦チケットを申し込んでいました。



このシケインというのは裏ストレートから130Rコーナーを抜けて、最終コーナーに入る手前の速度を抑制するために作られたクランク状の連続コーナーです。ここで競り合いが起こるようなコーナーではないものの、高台にあるためゴール近辺や1〜2コーナーからS字コーナー手前、そこからグッと登ってきてからのダンロップコーナー(現在はNIPPOコーナー)からデグナーカーブへの侵入など、多くのコーナーが見られる場所ということで選びました。




遠く1コーナーの向こうには海も見えるスタンド席




特に今回の決勝では日本人唯一のF1ドライバーの角田裕毅選手が、日本グランプリでの初ポイントを奪うことに繋がったタイヤ交換のため、集団がピットインしていくのを目の前で見ていて、これは何か起こるかも?と予感めいたものを感じることが出来たのも、この席ならでは。



そして角田選手の走りは2年前とは段違いの落ち着きぶりで、例え抜かれても虎視眈々とチャンスを狙う姿勢は見ていても頼もしいばかり。最後にはソフトタイヤで追い上げてきた格上チームのアストンマーチンのストロール選手をいなして従え、余裕で10位をゲットしてくれました。




終盤はずっとストロール選手に隙を与えなかった角田選手




こうお伝えすると「でもただの10位でしょ?」なんて思われるかもしれませんが、現代のF1は資金力や開発力で優勝を狙うチームとその下での上位を狙うチームが二分していて、今回も優勝したレッドブルRTと優勝を争うフェラーリやメルセデス、そしてトップ3に食い込もうと狙うマクラーレンやアストンマーチンの10台が上位クラス。


この上位チームがポイントを取ってる限りはチャンスは来ません。



対する角田選手のレーシングブルズやアルピーヌ・ザウバー、それにウィリアムズなどは予選でなんとかQ3に進出して10位までのポジションを取り、決勝でも戦略によってなんとか1ポイントでも積み重ねたい所です。角田選手は初戦こそ11位でQ2まででしたが、第2戦のサウジではQ3突破して9位だったし、前戦のオーストラリアでは8位グリッドからスタートして決勝も7位と絶好調。


今回続けてのポイントゲットは母国グランプリでの初ポイントで、とにかく嬉しかったはずです。




新体制となったチームにも嬉しい結果、おめでとうございます!




【観戦席の変更で影響があったのは削られた体力でした】

何度も書くようですが、この見晴らしの良い席までは当然ながら歩いて登っていくしかなく、練習走行や予選の合間に何か食べようとするとグランドスタンド裏のメイン会場が一番。そして今回はJRの電車で鈴鹿サーキットまで向かったため、そもそも鈴鹿サーキット稲生駅からは20分ほどの徒歩で、さらにサーキットの端から一番高いところまで登るというルート。



これを二日間続けるというのはなかなかに体力が削られたし、おまけに帰りはサーキット中から多くの人が一気に駅に向かうので、電車に乗るまでが大変な上に、電車は行きも帰りもほとんど座れないという苦行。




行きの桑名駅乗り換えは外国人旅行者でごった返し、帰りは駅から溢れた人の列で1時間以上待ち




それでもやはりこの特別な空間を埋めるインターナショナルな空気には不思議な中毒性があり、何故だかサーキットの中にいる間は疲れなどまったく感じなかったので、息子がまだコースに入ったことがないというので決勝後に特別に行われるコースウォークまでしてしまったり。



でもやっぱり帰り道にはガソリンが切れた車のように、突然ガクッと力尽きてしまってポンコツ親父に・・・笑




東コースだけですが、レース後すぐのコースにはタイヤの匂いも漂い、レースの興奮がそのままに感じられました




でもやっぱり現場でその空気味わいつつのF1は、すべてが刺激的でそれが何よりの体験価値。



こうして付き合ってくれる息子にも感謝だし、何よりこの「F1好き」の集まるライブ空間を作り上げてくれる全ての関係者にも感謝!きっとまたここに来てしまうんだろうなあと思いつつも、次からはもっと体力のこと考えた行動をしなければという教訓も胸に、素晴らしきF1に乾杯!でした。





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