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おざわやの代表のブログです

応援している選手が活躍するのはやっぱり嬉しい

2019.08.06

今日は朝早めに目が覚めた時に余り暑さ感じないな、と思ったら曇り空。これはチャンスとばかりに早起きして、8時前から墓地で軽作業を2時間ほど。やっぱりそれだけで身体が全然ラクだし、終わってからシャワー浴びてひと休みしたら次は何しようかなって余裕もあるし。昼間これだけ暑いと朝早い時間を有効活用するのも良いなって思いました。









と思ったら6月にも同じようなブログの記事が。それ以来活用できて無かったってことですねー汗




今年のゴルフ界は感動的なドラマが多くて見所一杯です

ゴルフ界では今年5月のマスターズでのタイガー・ウッズ選手の復活優勝、そして7月の石川遼選手の3年ぶりの優勝と感動的な復活勝利が続きました。国内では女子ゴルフの試合のたびに新人選手たちが優勝争いを見せて、黄金世代と呼ばれるハタチの選手たちが活躍しています。今回の全英女子オープンでは何とその中の1人、去年プロテストに受かったばかりの渋野日向子(しぶのひなこ)選手が優勝!女子選手としては42年ぶりの海外メジャー大会を制覇しました。


でもこれまでメジャー制覇というと「どうだー!」みたいな勝ち方が多かったと思いますが、彼女の飄々としたプレイスタイルは、途中ギャラリーの子供たちと一緒に写真撮ったり、ボールやグローブにサインしてプレゼントしながら優勝争いをするという前代未聞のもの。42年前に全米女子プロに優勝した樋口久子JLPGA相談役を「無欲の新人類」と驚かせ、ふだん厳しい海外のマスコミからも「スマイリングシンデレラ」と呼ばれて、最終日には現地イギリスの方たちからも声援があったそうです。確かにこれまでこんな優勝争いをする選手は誰も見たことがないと思います。感動的な勝利というより「まさか」と思っているうちにアッケラカンと勝ちぬけてしまった、という方が合っているかも知れませんね。


でもそれだけリラックス出来ていたから優勝できたという部分もあるとは思いますが、それだけではなく彼女のスイングが最近のクラブに最も合っていると言われていることもあります。なにが言いたいかっていうと、それはボクも目指しているスイングで彼女の試合振りはこれまでもチェックしてたって言いたいだけです笑。やっぱり応援している選手が活躍するのは、やっぱり嬉しいものです。



渋野選手のインスタから写真をお借りしました


それなのにまさか。まさかですね。







こんな大事なときに予約ミスってあるのかよ、チクショーーーーーーーーー!