おざわやの代表のブログです
2019.08.05
昨日はまた体温を越えそうな空の下で、お昼過ぎまでお墓まいりサポートin名古屋市平和公園。 暑い中走り回ってフラフラになったけど またまた沢山の笑顔に出逢えて嬉しかったです。でも出逢いがあれば別れもあるって、昨日の夕方に投稿したブログをもう一度。
テントの背後の塔にある文字。「倶会一処(くえいっしょ)」って書いてあるんですが、それは「いつかまた同じところで会えるよ」という意味です。今は別れるけどまた浄土で会おうってお経の中に読まれている言葉ですが、良い言葉だと思いませんか?
昨日は正直フラフラで、夜も食事会の予定があったので昼過ぎに家に帰ってからは身体を休めたいなあって思ってました。でもヨメさんの実家がある円頓寺商店街で七夕まつりが昨日までやっていて、毎年恒例のこのお祭りにはやっぱり行きたい!とちょっとだけ休んでブログ書いて笑、夕方から家族で出かけました。
この街はまさにヨメさんが生まれ育った町。歩いてるとあちこちで近所の人から声かけられるくらいのジモティーなんですが、町並みはずいぶんと変わってオシャレなお店や色んな国の料理があったりして町歩きも楽しい。最近はこの七夕だけじゃなくパリ祭や国産ワインイベントなどもあって、とても人気のある商店街になっています。
そしてこのイベントの名物の各お店が手作りするハリボテが頭上に吊るされているんですが、今年はいつも以上に力が入ってて見応えもありました。もちろん様々な屋台も出ていて食べ歩きつつ飲み歩き笑。でも絶対外せないのは果物屋さんの店頭に並べた氷の塊に乗せられたカットパインだったりします。ただ切っただけのパイナップルなのに何故かウマイ!
どんどん町並みは変わっていくけど、昔から変わらないというパイナップルがやっぱり一番。変化していくことも大切だけど、変わらないってことも大事なんだなって思いました。変わらないものがあるからまた戻ってきたくなる。ボクにとってはそんな町がここ円頓寺なんです。