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おざわやの代表のブログです

》仕事も遊びも限られた中でこそ磨かれるもの

2023.09.23

F1やモトGPなどモータースポーツでは、マシンのセッティングが攻め方や結果を左右してしまう重要なファクターを占めますが、ゴルフだって真面目に考えるほどクラブセッティングは重要でそんな工夫は楽しいはず、という趣味のブログ。



ついに開幕したF1世界選手権の日本グランプリは、昨日のFP1・FP2(公式練習1回目、2回目)に続いて11時30分からのFP3で練習走行が終わり、もうすぐ予選が始まります。そう考えると一つのサーキットを走り込んでマシンの細かなセッティングをする時間なんてほんの僅かで、コンパウンドの違うタイヤをどう使い分けるかまでを考えて、それに従ってレースでのチームの目的や方針までも決まってしまうんだから大変です。


先週のシンガポールGPでマシンの特性や他チームの出方を読み切って優勝したのは、昨年以来1年以上ぶりとなったフェラーリのサインツ選手の見事なレース運びでした。







でもそんなのはプロだからであって、アマチュアスポーツにはそんな細かいセッティングなんて必要ないでしょ?なんて言われる人もいると思いますが、アマチュアだからこそ大切!ってこともあると思います。ここ最近ボクが悩んでいるのはゴルフクラブのセッティングで、スコアメイクには一番影響するんじゃないかって言われるアプローチウェッジのセッティングについて。




【「弘法筆を択ばず」っていうけれど】

よくこういう話になると「弘法筆を択ばず」なんて言って、名人はどんな道具でも見事に使いこなすんだから、下手○そが道具のせいにするんじゃない!なんていったりします。でもそれはモノの良し悪しがしっかりと分かるから言えることであって、下手○そは適当な道具を使ってれば良いんだよ!という意味ではないと思います。もちろん道具のせいにしちゃいけないけど、道具の大切さを知らなければ上達だって遅いに決まってる。


適材適所で活かせる道具を選ぶことは、上達するうえでも決して無駄じゃないと思います。



ゴルフにおいてもクラブセッティングは色々な意味で大切で、自分自身の技量に合った道具であることやコースの攻め方に合わせた番手の組み合わせは重要。そしてそれ以上にプレイする前の道具選びさえもゴルフの楽しみだ、というプレーヤーも多いと思います。ゴルフクラブというのはそもそもバッグの中に入れられる数がルールで決まっていて、一番長い距離を打つドライバーから最後にカップに転がし入れるパターまで合わせて14本という制限があり、その中でどういう攻め方をするかでセッティングを変えるもの。




ここの練習場が好きなのは短い距離のアプローチで距離感が作れるところ




最近の基本的なセットとして多いのは1番ウッド(ドライバー)とフェアウェイから打てるウッドを1〜2本に、グリーンを狙っていくアイアンは5番から9番くらいまでで、その間の距離を埋めるユーティリティーと呼ばれるクラブが1〜2本。そしてグリーンで使うパターが1本で、後の3〜5本をどこで使うクラブにするかが肝です。ボクは今1・3・5番のウッドと3・4番のユーティリティーを入れているので、アイアンの下に短い距離を打ち分けるためのピッチングウェッジと50度、58度のC社のアプローチウェッジを入れています。



以前は200ヤード前後を打つ3番のユーティリティーを入れていなかったぶん4度刻みで54度のウェッジも入れていたので、今となってはこのセッティングは若干イレギュラーな組み合わせ。通常ならば50度の替わりに6度刻みで52度が入るのが一般的ですが、最近のラウンドで言えば80ヤードまでの距離を打つ58度のウェッジを使う機会がだんだん減っていて、80ヤードという距離を打つにしても完璧を求められるフルショットはあまり打ちたくない。それよりは8割くらいのスイングの方がミスが少ないし、グリーン周りでもよほどスピンを効かせる必要はないので56度のウェッジにするのも一つの選択かなあと最近考えています。




手前から50度、54度で奥の58度ウェッジがかなり傷んできたのも一つの悩み




じゃあ60〜80ヤードのような距離はどうするかといえば、振り幅を変えるのはもちろんスピンや高さが必要ならばフェイスを開くのも必要。そのためにはバウンスといってフェイスの反対側の出っ張りも少ない方が良いってことで、そんな選択ができるものとして選択肢に上がっているのはT社のミルドグラインドウェッジ。とりあえず安い中古を買って様子を見て、それから本格的に選ぶのも手かも?なんて、そんなことをニヤニヤしながら考える毎日です。



幾らでも選べるなら工夫なんて必要ないけど、限られた本数の中で選ぶとすればどこに重点を置くか?


そしてそれに合わせてどんな練習をするかなど、自分なりの工夫をしていくことで上達していくモノじゃないか?と思うし、何よりそんな努力や工夫って楽しいはず。きっと仕事だろうが遊びだろうが、こんな風に楽しんでやれるのが何より最強だと思います。





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