おざわやの代表のブログです
2019.03.15
この週末にかけて不順な天候が続く名古屋ですが、明日も受注して物件の引渡しがあります。
なんとか雨だけは避けられると良いのですが、こればかりは仕方ありませんね。
こんにちは、店主のおざわです。
ゴルフって本当に自然を相手にするスポーツですね。
狙い通りに最高のショットを打った2人の結果がこんなに違っちゃう。もしかしたら何千ドルの違い?来年のシードにも関わっちゃったりするかも?
でもそれを受け入れなくちゃやってられないプロの世界って、厳しいですね。
あ。おはようございます。 https://t.co/IaB3iB48qz— おざわあつし お墓まいりの楽しさを伝える石屋さん (@stone_ozawaya) March 15, 2019
自然の中で行うのなら、お墓開きもゴルフもあるがまま受け入れるしかありません。
同じように練習してプロとしてお金を稼いでいる両選手の結果を別けるものは運ひとつ。良くも悪くも運だけ、という点は誰にでも公平にありますよね。でも雨だから悪い訳じゃありません。雨も大切、晴れも大切。どちらも同じくらい大切ですよね。
石屋さんの仕事で一番件数が多いのは間違いなく戒名などの文字の追加彫りです。お墓を建てさせていただいたお施主さんが数年後か数十年後にあの世へ旅立たれ、用意されたお墓に入る時にお名前と命日などを彫らせていただくこともあります。そんな時には、お墓開きのときの笑顔や普段のお墓まいりで交わした言葉を思い出して、どうか安らかにお眠りくださいという気持ちを込めて、しっかりと点検させていただいてます。
そんな無料点検では何をお伝えしているか、そんなことをブログに書いてみました。
まずは大きくお墓が傾いたり石が外れて危険な状態になっていないかを調べますが、意外とかなり傾いていても気づいていない場合が多いです。また土台の石がずれて土壌が流れ出していて、いずれお墓が傾き始めそうな場合もあります。
こちらもお墓の後ろ側の枠石が崩れていて、いずれお墓が傾くことが心配されたため緊急工事となりました。実際にお墓が傾いてしまったらもっと大変ですもんね。
ここまでの状態にはなっていなくても、意外と気付かないのは花立てやロウソク立てが古くて使いづらい場合です。
花立の石に直接水を入れて使っている場合には穴が小さいために水が少ししか入らず、掃除するにも重い石を持たなければならず大変。そして陶器で出来た線香立てやロウソク立てを使っていると行くたびに割れていたり火が点けにくいなど、お墓まいりで感じるストレスがいっぱいです。せっかくお墓まいりに行っていただくのであれば、気持ち良くお詣りしていただきたいですから、そんなオススメと共にお墓まいりのコツなんかもお伝えさせていただいてます。
そんな無料点検は名古屋市内なら随時受け付けています。それ以外の場所でもご相談いただければ出来る限り対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。
では今日のブログはこんなとこで!