おざわやの代表のブログです
2024.04.10
例年であればお彼岸ごろから咲き始めて4月の入学式まではもたない桜が、今年に限っては開花が遅れたおかげでギリギリ間に合ったようですね。この週末にはそんな満開の桜に見物客が多く訪れたようで、特に外国人観光客が集まる京都や東京の名所には多くの行列もできたよう。
先日鈴鹿サーキットで行われたF1GPの決勝で6位に入賞したオスカー・ピアストリ選手も、この土曜日に23歳(!)の誕生日を迎えるということで、彼女を日本に呼び寄せて桜見物をする姿がSNSに投稿されました。そしてその姿の初々しさが、F1ドライバーというよりも「高校生のカップルのデートの様だ!」と盛り上がっていました。
なんだかオジサンはすっかりオスカーのファンになってしまいましたよ!笑
そしてこの時期はどこの墓地や霊園へ行っても桜の花が見られて、仕事しながらも桜に目を奪われてしまいます。先日はお釈迦さまのご真骨が納められている日泰寺奉安塔へ現場確認に向かいましたが、そんな周りにも満開の桜が見られて「そういえばもうすぐ花まつりだなあ」なんて改めてめでたい気分になりました。
でもこの桜の開花の遅れの理由は何も暖かくなるのが遅かったわけじゃなく、それ以前の冬の冷え込みが足りないせいではないかと言われていて、今後暖冬傾向がさらに進むと桜が例年のように満開に開かず、バラバラとまばらに開花するようになってしまうことが懸念されているとか。
日泰寺奉安塔への参道の桜も花まつりに合わせたようでした
桜の花って一斉に咲いて満開となり、そして散る時も同じように散るからこそ花吹雪や花筏(はないかだ)というような季語にもあります。名古屋では日曜まで満開だった桜が翌朝に掛けての強い雨ですっかり散ってしまい、まさに見事な散り際になってしまいました。
これで桜が散るとまた一雨ごとに気温が上がって、春本番となりそれが初夏へと移っていきます。そんな潔いほどに感じる季節の移り変わりがあってこその季節感。それがいつの間にやら変わっているようにダラダラと変わる様になれば、四季の移り変わりを愛でる日本らしさが無くなってしまいそうで残念ですよね。
きっと名古屋市内の山崎川やお隣の岩倉市あたりの五条川では最後の花筏見物が楽しまれたでしょうけど、来年以降もまた同じ様に、その姿の儚さを楽しむことが出来ることが心から望まれます。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!