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》「はつしよう」から考えるAIとの付き合い方

2024.01.05

SNSマーケティングの師匠の藤村先生のブログを読んで、これからビジネス上でも避けては通れないというAIとの向き合い方について考えてみるブログ。



特に昨年からよく言われるようになった、今後のビジネスにはAIの利用が不可欠という件。日本では昨年初めからサービスが開始されたChat GPTと呼ばれるAIを使用したクラウドコンピューティングサービスは、その2ヶ月後にはすでに利用者が世界で1億人を超えて、それと同時にそのサービスを開発したOpenAIの評価額は2倍以上の290億米ドルに増加。その後有料版のGPT4をリリースしたことや、筆頭株主にマイクロソフトを迎えたこと、そして創業者のサム・アルトマンの解任騒ぎなど話題に事欠くことはない2023年でした。



そんなChat GPTは深層学習や人間の講師による教育もされながら、日夜進化を続けています。そしてそんなサービスを使う側もビジネスだけじゃなく、研究者がプログラム言語を作らせることによって成果を出すスピードを早めるなどの成果を出しています。国内企業でも利用しているのは製薬会社や総合商社、弁護士法人などあらゆる業種に渡っていて、今後はこういったサービスをうまく使いこなすことが必要なスキルの一つになってくる事も予想されます。


と、実はこの内容も検索に特化したAIによるサービス「Perplexity(パープレキシティ)AIによる検索結果を元にしたもの。




PerplexityはChatGPTと同じ頃に生まれたサービス




Perplexity AIはChatGPTとほぼ同じ時期からサービスが開始された、AIによる検索エンジンです。


ChatGPTが2021年9月までの訓練データに基づいて対話するのに対して、Perplexity AIは常時ネット接続していて、受けた質問をその場で検索しているのが特徴。検索に関してはChat GPTよりも素早く結果が出ますが、その代わりに対話は出来ず質問に答えるのみです。そして無料版でも4時間に5回だけGPT4を使えるというのも特色です。



こんな風にChatGPTが世に出たことによって、それ以外にもAIを使ったサービスや新たな取り組みがどんどん生まれています。




【そんなこと言われたってなんだか分からないし…】

そんな風に思う方が多いかもしれませんね笑。


今はまだイノベーター理論にいう「アーリーアダプター(初期採用者)」から「アーリーマジョリティー(初期追従者)」へと移り始めようかという状態で、一般的には海のものとも山のものとも分からない状態でしょう。確かに研究など、最新を争うような分野なら積極的に取り入れることがあっても、我々の一般生活で使うような機会は少ないかも知れません。



でも今後のビジネスにおいてはより少ない人員で、より早く正しい結果を導き出せることが求められるのは必須で、そんな時に無料で使えるのに使わない手はないでしょ?となるのは当然。まずは身近なことでも使ってみることが、AIとの付き合い方の練習になるのは間違いありません。




まずはAIを有能な秘書として雇ってみるのも一つの考え




そしてふと気がついたのは、「はつしよう」という文字を漢字に変換しようとした時のこと。


実際に変換しようと思ったのは「発症(はっしょう)」で、おとといから体調不良だった妻がインフルエンザB型に感染していたことが分かり、それを新年会で会う予定だった友達にメールしようとした時のことでした。何気なく「はっしょう」と打ち込まずに、もしかしたら「はつしよう」でも変換リストくらいには乗るのかな?とスマホに入力してみると、変換リストの一番上に出たのは「初使用」でも「初仕様」でもなくて、「発症」でした。



普段そんな変換を多くする訳ではないけれど、前後の文脈から判断しただけかも知れませんが、こんな風に平仮名をあえて小文字にしなくても良いのなら、それだけでもほんのちょっとした時間が稼げるし面倒な手間も省ける。初めから「AIを使いこなさなければ!」と小難しいことをやろうとせず、「こうしたらどうなるのかな?」なんてただの興味本位で初めてみるのが一番手っ取り早いのかも?と思いました。




まずは遊び半分でも、興味を持ってみることから初めてみよう





【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい

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現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね                 



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少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います







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