おざわやの代表のブログです
2013.12.11
以前このブログでも書きましたが、欧州車のウィークポイントのひとつが樹脂パーツです。
内装品でいえば冬場に突然割れるなんていう末期的な状況もありますが、外装部品では経年変化で黒い樹脂が白く粉を吹いてしまうことがままあります。
そんな状況を最もよく知る友人でもあり、仕事仲間のTさんから「いいモンがありますよ~」と奨めていただいた樹脂コート材。問題は「施工後1週間程度出来るだけ濡れないように」との注意書きがあり、自宅ガレージには屋根はあるものの横から降り込んでしまうので晴天の続くタイミングを今かと待ち続けて、先週ついに施工へと踏み切りました。
C4Picassoはそれほど樹脂部分は多くないのですが、これらが白化してしまうとそれだけで古臭いイメージになってしまうのは人間の顔と同じ。その前にアンチエイジングケアしなくては。
ボディにいらぬシミを作らないように、普段使い慣れたマスキングテープで養生して作業時間は全部で2時間ほど。
ずいぶんシャッキリして男前具合が上がったのでは?というのは手前味噌でしょうか?
問題は昨日の朝方の突然の雷雨。
朝一番で水気を吸い取ったものの、施工5日目の雨は影響しているやらいないやら。。。