blog詳細

おざわやの代表のブログです

》2023年のF1世界選手権が終わりました

2023.11.27

昨夜UAEアブダビで行われた第23ラウンドで、今年のフォーミュラ1の日程が全て終了。レッドブルRTのマックス・フェルスタッペン選手の驚異的ともいえる圧勝で幕を閉じました。そんなまとめと来年度に向けての動きを少しだけブログに。



今年3月はバーレーンで開幕して22戦、20カ国(中国はゼロコロナ政策により、イタリアは豪雨によって中止)で開催されてきたフォーミュラ1世界選手権が、昨夜のアブダビグランプリで全行程を終了しました。今年最後まで絶好調を続けた、レッドブルRTのフェルスタッペン選手がポールポジションからスタートしてそのまま優勝、レース中のファステストラップまで奪うという「ハットトリック」で完勝しました。



しかもこの優勝によって今年22戦中に19勝して、その勝率86.4%という驚異的な記録を打ち立てました。また第5戦から第15戦までの10連勝も新記録ならば、今回で合計1000ラップをトップをリードして走ったという前人未到の記録も打ち立てた26歳は、今後どこまでこの記録を伸ばすか想像できないほどの強さを魅せ付けています。




まったく付けいる隙のない強さには誰も手が付けられません




そして当然ながらコンストラクターズ・チャンピオンも、レッドブルレーシングチームが2位をダブルスコアにまで引き離して優勝。その2位は前年の雪辱を果たしたメルセデスAMGが奪い返しましたが、3位につけたスクーデリア・フェラーリとの差はたった3ポイント。その後に続いたマクラーレン・メルセデスは新人ドライバーピアストリ選手の活躍によって、メルセデスAMGとの下剋上もあるかと思われましたが、100ポイント差の4位。しかし前年4位のアルピーヌ・ルノーには200ポイント近い差をつけて大躍進しました。



このピアストリ選手は今年デビューの新人ながら今年好調だったマシンMCL60の力も得て、18戦のカタールGPではスプリントセッションで優勝しただけじゃなく、本戦決勝でも2位に入るという快挙を成し遂げました。それによってルーキーイヤーを9位で終わって、これから末恐ろしい新人が現れたことをサーキットに知らしめました。




脅威の新人オスカー・ピアストリ選手と、アブダビスペシャルカラーのマクラーレンMCL60




とはいえやはり気になるのは今年3年目で、スクーデリア・アルファタウリのな目では今年最後となる角田裕殻選手。


なかなか思い通りに走らせられず「最も遅い」と本人も認めるAT04で、前半戦は最下位争いをするばかりでした。そればかりかチーム内の不協和音が外に聞こえてしまったり、新人ドライバーのデ・フリース選手がまったく良いところなく途中交代。その代役となった優勝経験もあるダニエル・リカルド選手は4戦目のオランダで手首を骨折する事故を起こして、リザーブドライバーのリアム・ローソンと交代。終盤にはまた復帰したものの、チームとしては踏んだり蹴ったりな1年となりました。



でも今回の角田くんはここしばらくのアップデートによる手応えを感じており、FPでも少しずつ調整を重ねてタイムを上げていき、予選はQ3まで勝ち抜いて自己最高の6番グリッドをゲット。しかもトップのフェルスタッペン選手と比べても0.5秒差しかないというのは、これまでの戦力差からすると快挙。このまま決勝ではコンストラクターズ上位のウィリアムズチームとの7ポイント差を、どうにかしてひっくり返そうとしていました。




戦える速さを手に入れたAT04と作戦を打ち合わせる角田くん




そこで選んだのは上のチームよりもタイヤ交換の数を減らして時間を稼ぐ、レース中ワンストップで走り切るという作戦。初めのスティントをハードのフレッシュタイヤで22周走った後、再びハードタイヤに履き替えて最後まで走り切るという作戦のおかげで、他チームが2度目のタイヤ交換にピットインしたタイミングでは彼自身初めてレース中のトップポジションを走って見せました。この作戦には最近数試合の経験も生かされていて、角田くんはタイヤを消耗させずペースを保つ能力に長けてい流ので、それを結果に結びつけようというものでした。



しかしながら終わってみれば終盤狙っていた6位を走行していたものの、上位チームに立て続けに抜かれて9位にまで落ちたこと。それでも最終周に一旦抜かれたハミルトン選手を抜き返したクレバーさや、フェラーリのサインツ選手や他のワンストップを選んだチームも下位に沈んだことを見ると、予選で相性の良かった角田くんとAT04のベストコンディションでの戦いも見てみたかった気がします。


それでも今回ファンが選ぶレース・オブ・ザ・デイには、初めて角田選手が選ばれたのも嬉しかった!




【来季は5月開催の日本GPはもちろん角田くんの活躍に期待したい】

結局角田くんは終盤5戦でポイント圏内のフィニッシュを連発したことで、ドライバーズポイントでも14位と前年の17位より順位を上げることに成功したのは、今年前半のチームの低迷ぶりからすると素晴らしい結果だったのではないでしょうか?来季のチームカラーがどうなるかはまだ発表がありませんが、同じくレッドブルRTの下位チームとして角田くんも所属が発表されたし、これまでチームを率いたフランツ・トストさんの引退によって、監督には変わってフェラーリチームから移籍したローラン・メキースさんが就任。



おまけに今年は9月の繁忙期に開催されたことで行けなかった、鈴鹿での日本GPが5月開催となって観戦出来そうで、来年もますます楽しませて貰えそうです。




来季再び大きく変更されるマシンはコンパクト&軽量化、そして空力向上と電力アシストも強化されます




すでに始まっているであろう来シーズンに向けての開発競争も含め、ストーブリーグもF1レース界から目が離せませんね!





【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい

・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい

・お墓に名前を追加して彫りたい

・お墓が壊れているところが気になっている

・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている                     

・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない               

・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい                     


などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください                 


現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね                 



【店舗情報】

お墓のことなら【お墓のおざわや】へ  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

営業時間:朝9時から夕方5時まで





【 弊店への車でのアクセスはこちら】

アクセス


店舗の前に2台分の駐車スペースがあります


少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います







【 電車やバスでお墓のおざわやにお出での時は】

地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。

ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!


とにかくまずは始めにご来店前にお電話で予約してくださいねー!