》「比べる」ことは競うことだけじゃなく互いを高め合うこと

何かと他人と自分を比べてしまいがちですが、比べるのって優劣をつけることじゃなく互いを高め合うなら悪くないことだと思う、というブログ。

ゴルフに限らず、スポーツをすると何かと順位をつけたり比べたりしてしまいます。それは他人とだけじゃなく、昨日までの自分自身だったり過去の記憶だったりもしますね。練習場でミスショットを打った自分が許せないのか、「あー！しまった！」とか「そうじゃないんだよ！」とかブツブツ言っている人や、コースでもミスする度に「あーダメだ！もー！」なんて声を上げて肩を落とす人もいます。それは向上心の現れとも言えるけど、そんな人に限って上手くいっている時だけはヤケに饒舌で「OK！OK！次で頑張れば良いんだから！」なんて失敗して肩を落としてるヒトに声掛けちゃったりしますよね。

ええ、ボクのことですが何か？笑

ゴルフをプレイしていると「次の茶店のジュースを」とか、スコアやパターの成績などを比べておごったり奢られたりすることがあります。もちろん大きなお金を賭けるのは賭博なのでダメですが、ちょっとしたエッセンス程度にそうした張り合いを持つのは勝負の面白さにも繋がりますね。でもそれが行き過ぎると負け続けて機嫌が悪くなってしまう人が出たり、ヘタをすると人間関係にもヒビが入りかねないようなことさえあります。もちろん競技ともなればそこは勝負なので、勝つ人がいれば負ける人もいます。でもそれがどんなレベルの人であろうと「勝つのは良いことで負けることが悪いこと」ではないということは、忘れずにいて欲しいものです。

どんなプレーヤーでもそれぞれに取り組んでいる年数やスタイルがあり、求めている結果もみんな違います。

それをただスコアや結果だけで比べてもまったく意味のないことだし、もちろん賭け事の勝ち負けを競い合うなんてナンセンス。まずは「少しでも向上したい」という思いでプレイしているならお互いの結果に対してはリスペクトするべきだし、何より「優劣を付けている」ワケじゃないってこと。だからこそゴルフには「ハンディキャップ」があって、その上で熟練度の違う相手と対等に勝負できるスポーツだというのも良さのひとつです。

これはスポーツに限らず人生だって同じことで、それぞれに歩んできた道があり望んでいる未来がある。そこには優劣なんてものはまったく無くて、あるのは「違う」ということだけです。走る速さに違いがあるように好みの味がそれぞれ違うように、みんな少しずつ違うから人生は面白いんだって思います。

それでこそ互いを高め合う仲間になれるんじゃないでしょうか？

【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい

・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい

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他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方は、まずここから連絡くださいね。

現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。

【店舗情報】

お墓のおざわや　　

店舗住所：名古屋市名東区高針原２－１０１

電話番号 : 052-734-8102　

営業日：月曜日～土曜日（日曜定休）　　　

営業時間：朝９時から夕方５時まで

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アクセス

店舗の前に2台分の駐車スペースがあります

少し停めにくいですがお使いください

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地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。

またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくお申し付けくださいね！

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