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》映画の続編を観る前には必ず前作を見直すべき!

2024.03.06

3年前に名匠ドゥニ・ヴィルヌーブ監督によって映画化された『DUNE part one』の続編が公開されるのに合わせて、そんな映画の続編を観る前には絶対に前作を見直してから観るべきだと思う理由をブログに。



約60年前にアメリカで発刊された、SF小説を元にした映画『DUNE〜砂の惑星』。


3年前に公開されたドゥニ・ヴィルヌーブ監督版の前編に続いて『DUNE part two』が全米で3月1日に公開され、その後3日間の全世界興行成績が1億7850万ドルというヒットになって、その出来具合に評論家も多くが高評価を付けています。そんな作品の日本での一般公開は3月15日と決まっていましたが、その前になんと3日間だけ全国の一部のIMAXスクリーンにおいて先行上映されることが発表されました。


それが今週8〜10日ってことで今からもうコーフンしています。




圧倒的な映像美と音響の妙味、そして当代きっての名優たちの競演が素晴らしい




僕が子供の頃に読んだフランク・ハーバートによる原作のSF小説の世界観にすっかり惹き込まれ、約40年前に名監督デヴィット・リンチによって映像化された映像作品にも熱狂しました。でもこの壮大な物語を描き出したその作品は「長過ぎる」との営業的な意見から、後半部分がバッサリとカットされていたようで、評論家からは酷評ばかりを受けてしまいました。



さらにはその以前にもホドロフスキーという監督がとんでもない規模での映画化を計画していて挫折したりと、とにかく原作が素晴らし過ぎるために多くの作品がここから影響を受け、さらには多くの業界人がこの作品に絡んでは消えていったという、まさにいわく付きな作品。




【映画は見ている時の自意識の向きによって印象も変わってしまうもの】

そんな作品を改めて見事に描き出したのは、『メッセージ』や『ブレードランナー2049』など多くのSF作品での評価も高いカナダ人監督のドゥニ・ヴィルヌーブで、3年前のパートワンではアカデミー賞6冠に加えて興行収入が4億ドルを超えています。そんな前作の公開時には劇場に何度も足を運んで大スクリーンと迫力の音響で楽しませてもらいましたが、その後の動画配信でも何度も鑑賞してきました。



でも今週8日の先行上映を見るにあたっては、もう一度内容をおさらいしておきたいと思って昨夜再びアマプラで観てみました。やはり何度見ても良いものはいいし、すでに物語自体は頭に入っているため細かな設定や「ここでこの俳優がこんなイメージで伝えていたんだたっけ?」とか、これまでには意識さえ向けてなかったことにも気が付きます。




今回ストーリーの肝となるチャニ役ゼンデイヤはもちろん、今作初登場フェイド・ラウサ役のオースティン・バトラーにも注目




高校生の頃に見たデヴィット・リンチ版だってその時は充分見ていてワクワクしたし、前回劇場で見た時にもさらにこの世界観に魅入られました。でもきっと40年前や3年前の僕とは意識する部分も違えばそこから受ける感想もきっと違うはずで、そんな部分が今回の新たな視点や気づきに繋がっているんだと思います。







だからこそ前作公開時のままではなく今の自分でもう一度物語を受け止め直して、その状態で続編を見に行かないとせっかくの新作が勿体無い気がしてしまいます。Amazonプライム会員なら無料配信しているので、ぜひそちらを見てからこの新作を楽しんでいただくことを強くオススメします。そして今回こそは池袋のグランドシネマサンシャインにある、フルサイズスクリーンのIMAXレーザーGTでの上映も必ず見にいきたい!なんて目論んでいます。




さて先行上映まであと2日、まずもう一回くらいは前作を見直しちゃうかもしれないなあ…笑





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