おざわやの代表のブログです
2024.03.07
今朝、テレビの情報ワイドショーで取り上げられていたのは自転車の交通違反切符導入について。
歩道を走行したり信号無視やながらスマホでの事故など、車両としての自転車が運転マナーだけでは対応できなくなっていることを受け、ついに違反切符や罰金による罰則規定が導入されるようです。実際車を運転していても危険を感じることがとても多いので、これも仕方ないことだと思っていましたが、その中で車の事故件数は年々減っていると紹介されていました。
内閣府発表の年齢別交通事故死者数の推移
そこで取り上げられていた統計は見つかりませんでしたが、内閣府発表の交通事故死者数の推移を年齢別にした表を見れば、全体的には減少の一途というのが一目瞭然。ただ65歳以上だけが変わらずで突出してきたのは気になりますが、道路運行上の危険箇所がどんどん減っていることや運転マナーの向上から死亡者数が減っていくのは何よりです。
そして最近では車の方も先進運転支援機能がどんどん発達してきて、車線を跨ぎそうになったり他の車両が近づいたりすると警告してくれるから、未然に防がれている事故も多いのではないでしょうか。かくいう僕も高速道路に乗るとすぐに、愛車に装備されているクルージング&トラフィックサポート(CTS)を使って、楽をさせてもらう上に安全性まで高めてくれるという機能に助けられています。
事故を防ぐのも支援なら運転疲労を軽減するのも支援
この先進運転支援という機能を進めていくとやがて自動運転に至るわけですが、現在日本で導入されている支援機能の段階は5段階中2段目までがほとんどで、ここまでは「運転の責任は全て運転者である人間にある」というレベル。自動車各社が実証実験を続けている高速道路でのレベル3機能はすべての運転タスクを車側に依存してしまうというもので、ここから先は「自動運転」になります。
もちろんここまで進むのにはまだまだハードルが高いとは思うのですが、今のレベル2の支援機能だって昔から比べれば格段の違いだし、これが当たり前のものとして運転を始める初心者たちは、すでに僕らとは全く別の意識でクルマというものを捉えているんじゃないかと思ったわけです。
様々なセンサーに支えられるクルマの先進運転支援(画像はジョイカルマガジンより)
例えば高級車とは程遠い僕の愛車でさえ前方の車両との距離を測るだけじゃなく前後左右には対物レーダーが備えられ、ワイパーはもちろん暗い夜道を照らすハイビームだってフルオートで対向車や歩行者まで検知して光軸を調整。なんなら車内のカメラで僕の様子も把握していて、時々居眠りしそうだと思ってか「休憩することをお薦めします」なんて提案してきたりもします。
そして最近では「車を所有する」ということさえ減り始めていて、カーシェアがどんどん活用されているとも聞きます。
所有するにしても完全に買い取るというよりは「サブスクで登録する」というような考え方に変わりつつあるとも言われているし、次第にクルマというモノの捉え方がすっかり変わっていって、そのうち「ジカヨーシャって何?それ美味しいの?」なんて言われかねないなあと。
クルマが電化製品並みに生活に溶け込む世界が近づくかも?
何にせよ「バッテリー上がっちゃったからちょっと押してくれる?」なんて皆でクルマのエンジンを押し掛けしていたのどかな時代は、現代の若者たちにはもうまるで伝わらない過去の遺物となっているのは、間違いないと思われるわけで笑。
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