おざわやの代表のブログです
2023.04.08
昨日のお昼は日本国中で大荒れな天気で、それでも時間予報では名古屋は18時には雨が上がる予想になっていました。なんと今年から土曜日は屋台バーKey toさんの営業ができないということで、3月4月は金曜日に開催しましたが来月以降はまだ不透明。そんなこともあってか昨日はKey toさんもギリギリまで待ってくれていたんだけども、少しずつ天候の回復が遅れて行ったことから、やはり中止決定になってしまいました。
とはいえずいぶん久しぶりな飲み友達が来店予定になっていたし、「屋台バー無くても行きますよ」と嬉しいこと言ってくれていたのでおざわや店舗は変わらず夜間営業。たぶん3年ぶりくらい最近少し大きな手術をしてリハビリ中というYさんを迎えて、じっくりとサシ飲みの話題の中心はお互い好きな映画の話。
特に先日ブログにも紹介したギレルモ・デル・トロ監督の傑作、『パンズラビリンス』の感想をフェイスブックストーリーズでシェアしたところ「これはデルトロ監督の最高傑作じゃないかと思ってます」とYさんからコメント。そして次回の墓BARには行けるので、ぜひ映画談義しましょうとのメッセージもいただいてました。
そしてまずは互いの近況報告や共通の飲み友バナシに不健康自慢など、数年ぶりなら話すネタには事欠きませんよね。でもそうしてみると彼とは初回に会った5年前のキャンプや数年前の魚の美味しい居酒屋での集まりとかも含め、色々なところに縁やつながりがあったりして、やっぱり何か共通する嗜好や意識があるのかなあ?とも感じてしまいます。さらに映画の話に進めばまずは『パンズラビリンス』の考察に始まって、デルトロ監督の他作品についても語り合っている内、じゃあクリストファー・ノーラン監督の作品の好きな作品は?とか、こっちはどうでした?なんて互いの好きな監督がとても近いことが分かってきます。さらにはデイミアン・チャゼル監督の作品の中ではYさん一押しが『セッション』だなんて、やはり作品でも面白いくらいに好みが合います。
そうして互いに相手の見ていない作品を熱烈にプレゼンまでし合っていると早くも時間切れ。またいずれの映画談義と、屋台バーでの再会を誓って4月の墓BARはお開きになりました。
もう3年になるこの墓BARですが、やっぱりこうして集まってきていただくゲストを見るとつくづく偏ったイベントなんだなあと、思ってしまいます。もちろんここでいう「偏った」は悪い意味ではなく、どちらかといえば褒め言葉。偏っている人ほど面白いし、何か惹きつけるものを持っているように感じて唯一無二。そんな人が集まるからまた別の繋がりも始まって、どんどん人の輪が広がるのもまた偏った人ばかりってメッチャ面白くないですか?笑
もう50も超えたら半端なことやってる暇無いな!なんて、本気で思っちゃいます。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!