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おざわやの代表のブログです

》毎日ブログ4年目突入と2021年9月〜12月のまとめ

2021.12.31

まる3年前の大晦日からひそかに始めた(笑)ブログの毎日投稿は今日から4年目に突入、そんな大晦日のブログは今年後半のまとめ。



【エクスマ思想を深めることから諸々広がり始めた9月】

まずは9月初めにエクスマレプリカンズの3回目のオンライン講義。

そこではセンスと言われるものの正体を学んだ「センスとクリエイティビティ」がテーマで、しかもそんなセンスって誰かから教えてもらうとか習うとかいうんじゃなく、自分の中にあるものを磨くことからしか生まれてこないものだと学びました。オンラインながら毎月課題の提出もあれば、その間に一般参加のエクスマセミナーに塾生限定のセミナーまで、とにかく間を開けることなくエクスマ思考に触れているので、まったくアタマから抜ける隙がない日々。







そして課題に取り組む他にも同じ同期の仲間へのアドバイスをするというのも一つの学び。

互いに自分では見えない部分を同じ学びを共にする仲間としてアドバイスするのって、自分にそんなエラそうなこと言えるのか?っていう思いもあるけれど、自分のことは棚に上げたって相手のことを大切に思うのなら言うべきことは言う。そして言ったからには自分はどうなんだ?って、自らを奮い立たせる糧にもなる。そんな学びもあるって気づかせてもくれます。



そして同期でカッコいい親父のためのシャツを作っている岐阜のゼンを、たまたま出張の途中に寄ってくれた同じく同期のワカと訪ねたのも思えばそんな一貫。







そんな仲間の応援だって学びになります。

応援としてだけじゃなく自分ごとのようにどう盛り上げてその良さを伝えるかって、同期のみんながそれぞれのやり方でやってみる。そうすると一人だけでは気づかなかったことや多くの取り組みを試せるし、多くのトライアンドエラーからより良い答えを見出せたりもする。しかもそんなことをお互いに意識しながらの取り組みだからさらに学びにもなります。

そして何より楽しいのが一番!



そしてエクスマからの学びを進めてきた結果でもあると思いますが、ここ名古屋ではもっともメジャーなFMラジオ局のFM愛知の番組へのゲスト出演をオファーいただき、その収録がZOOMを使って行われました。







そんなゲスト出演をつないでくれたのは飲み友達からだったし、トークの中でも人との繋がりや墓BARについての話とかにも盛り上がりました。そしてそんな番組が放送されるとボクのシェアした投稿を見た人だけじゃなく、全く知らずに放送を聞いた友達からもメッセージが来ました。そして全くこれまで交流がなかった人までがボクの話に共感したと連絡をもらったりして、ヒトの繋がりの有り難さや尊さにも気づかせてもらいました。




【もっと楽しく妄想しようと思った10月】

まずはレプリカンズでの学びからの課題「エクスマセミナーを企画する」で提出したのは、「エクスマピクニックinアクアトトぎふ」。名古屋から近い岐阜県で藤村先生が監修して作られた日本最大級の淡水水族館のアクアトトぎふで、藤村先生の仕掛けた「体験する展示」を探しながら歩き、その後に藤村先生からそんな施設にかけた想いを語っていただくというセミナーを企画、提案しました。でもこれはまったくウケ狙いではなく、ボク自身がこのアクアトトぎふに行った時にその面白みや他には無い雰囲気が気に入っていたから。そしてそんな施設が藤村先生の監修だと知って、ボク自身がそんな話を聞いてみたい!とワクワクしたからこそ企画したものです。







「どちらか迷ったら楽しいほう」がエクスマ的思考。

まずは自分が楽しむことが一番で、楽しいことならどれだけ苦労しても辛くない。そんな考え方がだんだんと身に染みてきていることを感じます。



そしてそんな学びを共にする仲間との交流もまた楽し♪







もともと一緒に食事するはずだった鳥辺とりちゃんは静岡で新幹線の事故から何とかして名古屋にたどり着き、出張帰りだった若山ワカは同じ事故によって東京に帰れなくなって名古屋泊まり。それは思わずそろった3人で飲んだ、楽しい一夜でした。




【ますます佳境を迎える学びと失敗から得る気づきの11月】

12月に終わるエクスマレプリカンズでの学びはいよいよそこに向けての佳境を迎え、提出した課題への意見もかなり厳しいものになります。ボクとしては自信満々で提出した「斜陽産業でも仕事を楽しくやる方法」は、そんな自信満々ぶりが見事にバレてしまいお恥ずかしい限りでした。でもそんな失敗はネタにしちゃえっていうのもエクスマ的。







そしてだんだんとそういった厳しい指摘でさえ、なんだか嬉しく感じ始めてしまたのもこの頃から笑。

それは「まずはやってみよう!ダメだったら変えればいい」というエクスマ的思考があればこそで、ダメさぶりがどこにあるのかを教えてもらえる場に居ることも有り難く感じていました。それでもこの課題発表はレプリカンズ卒業に向けての大きなステップだったし、そんな課題の出来栄えというよりも「求められているテーマ」の相違が問題。







こんな笑顔ですが、実はその出来栄えを見た講師陣から「ホント大丈夫??」って心配されて個別アドバイスされるための、いわゆる「お呼び出し」でした笑。でも藤村先生を始めとするサポート講師の皆さんまでが時間を割いて、オンラインながら課題への個別相談っていうよりチームコンサルティングのような貴重な時間をいただきました。


逆に出来の良かった同期の仲間たちからは「羨まし過ぎる!」なんて言われるほどなひと時で、楽しかったし何より有り難かった!

そしてそれを受けてのブログ。







何度作り直しても足らないところが出てくる感じで、そんな脚本作りや話ぶりを大好きな映画の演技に合わせて、かえって面白味さえ感じ始めていました。そして自分が今まで取り組んできたことを見直して、そこから色々と感じ入ることも出てきました。

そのひとつは墓BARについて。







ここまで流れというか楽しいだけで続けてきた墓BARでしたが、先日の藤村先生たちの個人相談でもこの「墓BAR」のおバカさっぷりが面白いと言われていて、そんな風に思われるこのイベントをもっと進めていきたいなと思ったのが一番でした。いやもっと突き抜ければいいじゃんって。


もちろんそれ以外のことでも自分では普通と思っていることが、他の人から見ると面白いことって一杯あります。でもそんなことって自分で振り返ることでさらに深めることも出来ます。そんな元になっているのはやっぱり「まずはやってみよう!」です。何度でもやってみて失敗したらネタにしてやり直す。そんなことは動画編集の勉強にもなるTikTokからも感じていました。ともかく全ての学びが楽しく気づきに溢れている、このエクスマが楽しくて仕方ない!そして12月で終わってしまうと考えるとそれだけで寂しくなってしまう。そんな11月でした。




【今年の学びを締めて来年につなぐ12月】

12月のレプリカンズは7月の合宿に続いての泊まり合宿@北海道は阿寒湖。

名古屋から阿寒湖に向かうならまずは釧路たんちょう空港に飛ぶんですが、残念ながら直行は無し。おまけに午後1時からの講義開始に合わせるには、当日中に到着するのは無理っぽい。そして経由するなら羽田か札幌だったので、どうせ泊まるなら行ったことがないしツイッター繋がりな人たちも多いし、同期のみっちゃんも一緒に飲もうと言ってくれたので、札幌経由で釧路に向かいました。

そんな旅程と楽しい夜をまずブログに。







この半年間はここに向けての道程だった!と思えるほどの楽しい旅。

そして久しぶりに会うレプリカンズ仲間とのひと時ももちろんながら、今までTwitterでしか交流していなかった人たちと直接会えるのも楽しみでした。一次会は地元で居酒屋を営むエクスマ塾卒業生なタイソンさんのお店で、そこから流れたのはレプリカンズ同期の鳥ちゃんオススメなつぶ貝とラーメンのみな名店かどやさん。そこに別便だった仲間も集まって三次会まで続いてはしゃぎ過ぎ!それもこれも翌日始まるレプリカンズ最終合宿が楽しみ過ぎるし、終わってしまうことが寂しい思いからに違いありませんよねー。


翌日の合宿は藤村先生がずっとコンサルティングしている阿寒湖畔のリゾートホテルグループの「あかん悠久の里 鶴雅」で行われ、今回初めて同期メンバーがリアルに集まるということも嬉しかった。そこではメンバーが合宿に先立って発表していた動画についてのフィードバックについての講義や、そんな合宿に向けてTikTok動画で話せるようにしておいて!なんて課題もあったり。でもそんな学びだけじゃなく、レプリカンズメンバーとのやり取りにだって気づきがありました。

そんな学び深く楽しい合宿もあっという間に終わり、帰ってくる途中に書いたブログがこちら。







とにかく今年の何より一番の体験(エクスペリエンス)はこんな学びを共にした同期メンバーたち。

でもそれは気づけばここに向けての旅ではなく、ここからみんな揃って旅立つためのスタートラインに立つための時間でした。







更にそんなレプリカンズでの学びから、今年の自分にとって最も重要なパーツとなっていたと気づいたのは「ニューズレター」。2020年から取り組み始めたニューズレターは、既存顧客へのご挨拶であるとともに新たなお客さまへの自己紹介にもなっていて、もはやこのブログと共になくてはならない存在になっています。







これまで何気なく送っていたニューズレターの効果はもちろん知っていましたが、そんなニューズレターは書いてある内容以上にボク自身を語ってくれていたんだって気づいて、「リピーターなんてない仕事」なハズだった石屋という仕事が今まで以上に、そして来年に向けて広がっていく気がしました。



さてこの2021年はこれまでエクスマ的思考でやってきた成果を確認する学びであり、さらにエクスマ思想へと深めてきた一年でした。よき学びと掛け替えのない仲間に囲まれて、こんな仕合わせを感じたことはこれまでなかったかも知れません。そして今年初めて弊店でお仕事させていただいたお客さまやこれまでご縁をいただいた既存の顧客さまにも、これからますますのお付き合いでそんな仕合わせをお届けしていきたいと思っています。

あと少しで明ける新年が皆様にとって、素敵な年になることを心よりお祈りします。





【もしお墓でこんなお悩みがあれば気軽に当店へご相談ください】 

・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい

・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい

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 他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。

現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。



【店舗情報】

お墓のおざわや  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

営業時間:朝9時から夕方5時まで





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店舗の前に2台分の駐車スペースがあります

少し止めずらいですがお使いくださいね







【 電車やバスでお墓のおざわやにお出での時は】

地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。

とにかくまず始めにお電話でご予約くださいねー!