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おざわやの代表のブログです

》ボジョレーヌーボーから知るワインの楽しみ方

2021.11.24

いつもほぼスルーしていますが乗ってみたら意外と面白いなと感じた、新酒のワインの味わいについて。



毎年11月第3木曜日に解禁されるボジョレーヌーボー。

フランスはブルゴーニュ地方、ボージョレー地区で採れるガメイ種というブドウで造られた赤ワインは、今年の新酒として世界中に空輸されて、ワイン好きたちがこぞって楽しみにしているイベントです。



ボクはといえばそこまでワインが詳しい訳でもなければ、作り立てのフレッシュなワインを喜んで楽しむほどでも無し。大体コンビニとかで並んでるヌーボーを作るワイナリーが、普段作ってるワインだって見たことないから、何であんなに有難がってのむんだろ?と思ってたくらいです。でも今年は家飲みが増えたからか妙にワイン付いていて、近所の酒屋で店員さんに声を掛けられたのを機に買ってみる事にしました。







【同じ地域の同じ種類のブドウでも違う味わい】

ある程度ワインを楽しまれる方なら、ブドウの品種で味の傾向を想像されると思いますが、このボジョレーヌーボーは当然ながら同一地区で同一種。正直なところそんなに違いがあるとは思っていませんでした。







ところが飲んでみるとそれぞれに特徴があって、畑と作り手が違うだけでここまで変わるのかと驚くほど。例えば中では1番人気と言われた金色のボトルの「キュヴェ・デ・トロワメートル」は、いかにもヌーボーというフレッシュな味わい。エチケットの悪ガキっぽいバイク乗りが特徴的な「ジョルジュ・デコンプ」は若手醸造家ながら人気があってヌーボーとは思えないくらい濃厚で渋味もあって、フルボディの好きなボクにはとても好みの味。そして「シャトー・モンペラ」は250年の歴史を持つワイナリーらしく、古木のブドウの力強さを感じるバランスの良い味で、こちらも知らなければヌーボーとは思えない仕上がりです。


やっぱり知らない事ってそのままにしておけば、「そんなもんでしょ?」って自分の思い込みだけで終わってしまうけど、知ろうとすればするほど面白味も湧いてくるもんですね!




でもこんな楽しみを知ると、また更にワインの楽しみが増えてしまいますね笑。





【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】 

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