おざわやの代表のブログです
【あなたの持っている価値を一番知らないのはあなたかも知れない】
2021.07.28
「SNSなんて商売にも繋がらないしアヤシイばかりですよね」なんて思っている人には、もっとSNSに親しんで何より楽しいコミュニティーを目指して欲しい、というブログ。
最近の朝の楽しみは出勤してまず初めに水盤の中のメダカたちにエサをあげること。
待ってましたとばかりにメダカたちが泳ぎ回って水面の方をじっと見上げているような気がして、思わず「お待たせ〜」なんて声掛けながらエサをやり、中でも特徴のある数匹には名前なんて付けてたりします。ウチにいるメダカは「アオミユキ」とか「ミユキ」なんて呼ばれる品種の一択なんですが、中には見た目的に目立つヤツがいます。そのうちの一匹は青いはずの背中がピンクっぽい白の成魚のアルビノで、そいつのことは「ヴィーノ」と呼んでいます。ヴィーノは見た目以外はまったく普通で他のメダカと同じように動き回りますが、ウチに来てすぐ小さいのにとても目を引くヤツがいました。
そいつは稚魚の中でも特に小さくて、泳ぎ方も他のメダカたちがスイスイ泳ぐところを、ゼンマイ仕掛けのオモチャのように「ピコピコ」とヒレを動かして泳いでいます。他のメダカは群れで一緒に泳いだりするけれど、ソイツは他のメダカを怖がるように逃げ惑っていました。なんだか生育不良のようにも見えたので、「頑張って生きろよ〜フグちゃ〜ん」なんて声を掛けて見守っていました。それがメダカを貰った元飼い主に聞くと「それは希少種のダルマかもよ？ラッキーだね！」と言われて調べると、どうやら背骨が通常より短くて丸っこい子がたまに生まれるらしい。そしてそんな子は「ミユキダルマ」なんて呼ばれて、一つの品種として繁殖させたりする人もいるようです。
それからは「フクちゃん」と呼んでます笑。
初めはなんだか可哀想で見守っていたけどその内そんな見た目も可愛く思えてきて、逆にフクちゃんをまず初めに探してしまうようになりました。こんなのって見方によっては独自の価値と言えると思うのですが、きっと本人にとっては泳ぎにくくて不便この上ない身体なんじゃないでしょうか？
【SNSでも大切なのは独自の価値をどう活用するか？】
いま改めて学び直しているSNSなどを使ったマーケティングですが、今だに「SNSなんて遊びでしょ」とか「SNS禁止」なんて企業も多いと思います。でもこのコロナ禍の世の中で逆にネットを使わずにこれからの仕事ができるのかって言えば、これだけ「オンライン」に慣れてしまった今や、それはほぼ無理じゃないかと思えます。実際にこの騒ぎの中で売り上げダウンに悩む飲食店が多いと思いますが、ある居酒屋ではもともと社長と従業員がSNSに親しんでいたことから、昨年の緊急事態下でも売り上げはほとんど落ちなかった、というお店もあります。
社長の「ラムちゃん」こと前川さんは今ボクと同期生として学んでいますが、すでに従業員たちと楽しげにSNSを活用しています。緊急事態下ではこのお店の名物の「ラムチョップ」をオンライン通販でたくさん売り上げていて、ボクも当時美味しそうなラムチョップを取り寄せて食べました。さらに今年は復活しそうなロックの祭典「フジロック2021」にも出店されるというラムチョップを食べに、先日は近くに寄ったついでに系列店へもお邪魔しました。
このブログの写真に出ている人は元々は赤の他人ばかりです。
でもお互いに個を出してSNSを楽しみながら交流しているうちに、たまに会ってご飯を一緒に食べたりするようになり、時には共通の趣味でゴルフしたりしている内に相談事や仕事を頼むようになったりしています。こんな関係性って相手の顔が見えるような発信をしていなければ出来なかったこと。ラムちゃんのお店の従業員たちだって、いつもお客さんに向けて仕事を楽しんでいる様子を発信していたからこそ、お店に行けない間はお取り寄せでお店の味を楽しみながら待っていてくれたんだと思います。そしてこの写真の中の1人は町の電気屋さんながら圧倒的な売上があり、それだけじゃなくTikTokの発信から何十万円もの電化製品が売れていくって凄くないですか？
少し周りが見えて先のことを心配している経営者の方ならSNSの重要性ってもうすでに理解されているとは思いますが、そんな会社の従業員さんたちまで巻き込もうとすると「SNSなんて…」と拒否反応が出ることもあるでしょう。そんな時は経営者が自らSNSを楽しんで個を発揮していけば、きっと従業員さんたちだって少しずつでも初めてくれるんじゃないでしょうか？それが例え飲食店じゃなくたって、仲間たちの中には土木工事関係の会社もあれば学校の先生だっています。何より楽しく仕事がしたいのは誰にとっても当たり前のこと。そして同じ仕事を頼むなら、楽しそうに仕事している人に頼みたくなるものです。
そんな #オザワのSNS活用論 これから少しずつこちらでもお伝えしていきますね〜。
【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー！という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。
【店舗情報】
お墓のおざわや
店舗住所：名古屋市名東区高針原２－１０１
電話番号 : 052-734-8102
営業日：月曜日～土曜日（日曜定休）
営業時間：朝９時から夕方５時まで
【 弊店への車でのアクセスはこちら】
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し止めずらいですがお使いくださいね
【 電車やバスでお墓のおざわやにお出での時は】
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
