おざわやの代表のブログです
2023.02.27
明日で早くも2月最後、今年もすでに2ヶ月が過ぎてしまいますね。
時の経つのは本当に早いもので今週の木曜は母親の命日に当たり、今回でもう三十三回忌になります。母親が亡くなった時はまだ僕も24歳で、好き放題やらせてもらってた頃。ちょうどバイクで転んで骨を折ってしまった僕が入院していた病院へ「敦司がまたバイクで骨折ったのよって親戚に電話しといた」と明るく笑いながらお見舞いに来てくれたのが、最後の母親の記憶です。元々母親はあちこちを手術したりしていたので、その当時残念には思いつつも「まあ年相応なのかな?」なんて感じていました。でもその時の母親の歳は満56で、ちょうど今ボクがその母親の歳に追いついたところ。そう考えるとかなり早くに亡くなったんだと実感するし、ちょうど今息子が当時の僕と同じ24歳なので、ボクがその立場なら子供を遺して逝くということに無念さも感じたんだろうなあとも思います。
なんとなくそんな事を感じていたこともあって、ここ数年はコロナ禍もあって集まっていなかった親類たちに声を掛けさせて貰ってもいいかと、いつも世話を焼いてくれる母親の妹に当たる叔母に相談してみました。すると「この先はどんどん皆んな集まれなくなっていっちゃうから、ぜひ呼んで!」と快く返答してもらえたので、久しぶりに親類たちに連絡を取って迎えた昨日でした。
従兄弟とは本当に久方振りのカンパイでした
5人兄妹だった母の長兄は体調不良で来られなかったものの弟と妹夫婦は元気に来てくれて、すでに亡き長姉の従兄弟も来てくれたので、ウチの姉夫婦も合わせて9人も集まれたのは5年前の父親の法事以来。従兄弟同士が笑いながら会えたのはそれこそいつ以来か?分からないほどです。法要が終わってからの会食では、久しぶりに子供の頃の正月やお盆に祖母宅に子供だけでも10人以上も集まっていた思い出話に花が咲いて、懐かしいやら嬉しいやらでした。
このコロナ禍によってさまざまな集まりを連絡することさえ憚られるようになってしまったこのご時世で、下手をするとお隣に住んでいてさえ亡くなっていることにも気付けないような世の中になってしまいました。これからはさらに叔父や叔母たちの自由が効かなくなってきてしまうかも知れず、今のうちに従兄弟同士が集まる機会を作りたいと言ってくれた、末の叔母の気持ちを受けておいて本当に良かったと心から思いました。
ここに集まっていただいたお礼を伝えた上で、今年の年末年始には今日は集まれなかった従兄弟たちにも連絡して、「法事以外の集まりをやりましょう」と伝えてお開きとしました。やっぱりこういう法事ごとって面倒に感じたり、あえて親類を呼ぶのにも遠慮してしまったりするけど、おばあちゃんの家に縁側で並んでスイカのタネ飛ばしてたなあなんて思い出を話すのも大事なつながりですよね。
皆んなそれぞれに歳を取ってしまったけど、こうして集まれば昔のままなイメージが頭に浮かんで良いものですね!
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!