おざわやの代表のブログです
2022.01.10
今日は成人の日ですね。
もう30年以上前のボクの成人式は1月15日に決まっていましたが、つまるところは都合よく連休を作るために10日に変えられました。でもどうせならって事で昨日の日曜に式を行う地域もあって、なんだか当日の今日はただの祝日扱いみたいですね。
まあそれはともかく新成人の皆さん、おめでとうございます!
ところで来年から成人が18歳に変更されるそうですが、来年の式には18歳、19歳、20歳の3学年が式に出るんでしょうか??
さて、ボクが最近とても気になっているメタバース。
メタバースというのはネット上の仮想空間で、VRのヘッドセットを使うことで3DCGの中に居るかのように思える世界ですよね。
そこでは会議や仕事もできるというだけじゃなく、その空間の中で絵や作品を作って売理解されているそうです。それだけじゃなくゲームしたりライブを聴いたりって、映画の「マトリックス」や「フリーガイ」の世界がそのまま体感できそうな世界です。でも仮想空間の中でゲームって、ゲームとの区切りが分からないっていうか、全部がゲーム感覚になってしまいそうですよね。
そんなメタバースを紹介する記事を読んでいたら「メタバース内でのミーティングに自らのノートパソコンを持ち込んで使う」というのを見て、「どうやってキーを打つんだろ?」と疑問に思ってしまいました。
そしてそのついでに思い出したのは、パソコンのキーをブラインドタッチ出来るように訓練するためのタイピングゲーム。
ボクら昭和なオヤジはパソコンよりも先にワープロなどに触れていて、一般にパソコンが普及し始めたのってやはりWindows95がOSとして発売された頃じゃないでしょうか。ボクもやはりその頃に会社に導入されたパソコンからでしたが、そんな頃はキーボードを見ない「ブラインドタッチ」出来る人は、ちょっと一味違うデキる人ふうに見られてカッコ良かったんです。でもそんなことをひけらかすのはカッコ悪かったし、さらにタイピングゲームで一生懸命練習してる姿はダサ過ぎて、誰にも見せられない気がしていました。笑
その頃にはしなかったタイピング練習ですが慣れれば何とかなるもので、もちろん今では特に不自由は感じません。でもこのメタバースの記事を読んで、仮想空間内でタイピングするというのは慣れで覚えてきたボクにとっては未知の世界。もしそんな事になったら、今回は恥ずかしげもなくタイピングソフトを買ってしまうかも?なんて思いました。
でもこれはきっとまさに成人を迎えているZ世代にとっても同じなんじゃ?と思ったら、一般的にはすでにパソコンを持っていない人が増え始めているそうですね。「スマホやタブレットだけで生活できるから」と言われれば確かにそうで、仕事や学校などで使わない限りは必要はありませんね。するとメタバース内で自分のスマホを操作するとかになるでしょうし、そのうちネイティブなメタバース世代が出てきたら、そのときデジタルネイティブなZ世代は彼らのことを何と呼ぶんでしょうか?
まさかアルファ??笑
そうしてみるとボクらだって、戦後の高度成長を支えてきたオヤジたちからは【理解不能な新人類】なんて呼ばれていた世代。子供の頃には白黒テレビや黒電話に始まったのに、こんな空想漫画のような世界になるなんて夢でしか思っていませんでした。まあメタバース自体が普及するかどうかもまだ分かりませんが、逆にいえばこんなに多様な世界を見られて本当に面白い人生だなとも思うのです。
さあいつメタバースの世界に行きましょうか?
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。