おざわやの代表のブログです
2022.01.09
先週にはなってしまいますが土曜日が今年の元旦。
珍しくずっとテレビを見て年越しを迎えました。何見てたか覚えてないけど笑
そして明けた朝はゆっくりめというか、お昼前に起き出して準備しておいたお屠蘇(おとそ)を飲みながらお節とお雑煮。
正月って皆さんお家でゆっくり過ごされることが多いから、そこで食べるお節やお雑煮にも地域の特色がよく現れますよね。お出汁ひとつとっても鰹節と昆布だったり、醤油や味噌も白か赤かみたいな違いもある。具だって鶏肉や根菜などがたっぷり入ったものもあれば、ここ名古屋みたいに餅と菜っぱだけなんてシンプルなのもある。
それはもちろん地域の違いだし、誰だってそれぞれ慣れ親しんだ味ですよね。
そんなお国自慢的なSNSの投稿がとても愛らしく感じるし、みんな幸せそうな様子が見えてコチラまでさらに嬉しくなる。やっぱり日本人にとって、お正月は大切な季節のケジメでもありますね。
そんなお正月にはやはり神社への初詣でとお墓まいりが我が家のマスト。
そして初詣に行ったらおみくじ引いて、その晩に見るのは初夢と民間習俗的な習わしもたくさんあります。
そんな占いとかってどう扱ったかで今年一年がどうにかなるもんじゃないけど、やっぱりそれぞれの信条や考え方もあって皆それぞれ違いますよね。今年はムスコくんの厄除けもあって本殿に上がって祈祷を受けましたが、正月くらいは毎年これでも良いなと思いました。
更には正月にはなくてはならないお餅もそれぞれ。
うちでは決まったお米屋さんに予約しておいて、のし餅と鏡餅を買います。でも生餅ってカビ生えたり硬くなって美味しくない!なんて昔は思ってましたが、やはりパックのお餅って余計に美味しくないし、いつでも食べられるからとぞんざいに扱ってしまいがちです。それくらいなら本当に美味しいと思えるお餅を美味しく食べたい。
お酒やお餅にどんな意味があって重宝されるのか?そんなことも知りつついただくと、さらに美味しく有り難くいただけるようにも思いました。
でもやっぱりお餅やお節ばかりだと味が似通っていて飽きてしまいがち。
そう言えば年末にお取り寄せした知り合いのラーメン屋さんの「本気の焼豚」が残っていたなと思い出して、お昼ご飯にラーメンとチャーハンにして家族にご馳走しました。
こんなゴッツイ焼豚ですが、じっくりと調理されていて脂っこくもない。豚肉の旨味がぎっしり詰まっているので、ゴロゴロに切ってチャーハンに入れてもメチャ美味かった!こんなツイッターでの繋がりがあればこその楽しみで、家族のお正月がさらに豊かになりました。
そんな風に3が日も過ぎて、届いた年賀状を整理しているとアチコチに嬉しいコメントが書いてありました。
それは「ハカバー楽しそう!」とか「ハカバーに行きたい」「またハカバー今年もよろしく」と、2年続けてきた夜間営業のイベント墓BARが少しずつ浸透してきていることが感じられるものでした。
フェイスブックでイベント立てて、ツイッターでシェアしてブログにも書いて。そんな風にしこじんまりとお知らせしてきた月一回の墓BARは、エクスマの藤村先生にも言われましたがネーミングが秀逸で破壊的。いつもそれほど参加者が多いわけじゃないけど、一度聞くと「何それ?」と興味を持っていただけるみたいです。今年はそんな墓BARを更にイベントの柱にして、もっと突き抜けてなんなら石屋という立場を逸脱したものにしても良いなと思うくらいです。
そんなスタートアップとして、本家の墓BARの予定のない2月に出張墓BARとして「墓BARミーツ出張鮨BAR」を、以前にもお願いしたことのあるお友達の蕎麦屋さんで行うことになりました。
今後も写経会や飲み会など、なんならゴルフや麻雀とかもどんどん企画して、今年はもっと皆さんと一緒に楽しめる場を設けていきたいなと思っています。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。