おざわやの代表のブログです
2023.03.16
ホラー映画は苦手なので見たことないんですが、公開当時メチャ怖いと評判だった『パラノーマルアクティビティ』の続編の脚本を描き、その後評価の高いホラー映画『ハッピーデスデイ』を監督したクリストファー・ランドンが描き出すゴーストストーリーと聞いて「怖いのかな?」と思えば、さにあらず。
以前このブログでも紹介した映画『Ghost story』ではそんなゴーストを「愛らしいほど悲しい」と表現しましたが、今作ではあえて「哀しくも愛しい」と感じた幽霊の話です。
ある一家が引っ越してきた一軒家には、アーネストという名前の幽霊が居ついていた。
彼が姿を現した映像をSNSにアップすると、一家は瞬く間に有名になり世間の注目を浴びるようになる。
一方、アーネストには過去の記憶がなく、一家の息子・ケヴィンが彼の過去を調べ始めたところ、CIAから目を付けられるようになる。
とある問題を抱えたフランク一家が引っ越してきたのは、古めかしいけれど豪華な一軒家。大きくて造りも良いのになぜか安かったその家の屋根裏には幽霊が住み着いていたというストーリーですが、それだけならこれまでにもよくある事故物件を扱ったホラー映画。ところが家族の中で浮き気味だった次男のケヴィンが、屋根裏の物音に気づいて上がってみるとバーコード頭のおじさん幽霊がいかにも幽霊っぽく脅かしてきます。その様子に思わず大笑いしつつケヴィンが撮った動画を、フランクがSNSに投稿。それがネット上に拡散されてしまったことから、フランク一家の住む幽霊屋敷は有名になってしまいます。
ところがこれは儲かる!と反対に浮かれたのはフランク。そんなサイテー親父を演じるのは、アベンジャーズシリーズのファルコン役、更には次期キャプテンアメリカを拝任したアンソニー・マッキー。いつもケヴィンを呆れさせるダメ親父ですが、見慣れた軍人姿とは違っているものの、シャツの下からのぞく相変わらずな肉体が今ひとつダメ親父に似合わない気はします。笑
お茶目なアーネスト
そんな家族の中でケヴィンだけは、彼が着ていたボーリングシャツの刺繍から幽霊を「アーネスト」と呼んで心を通じさせていき、記憶も言葉も持たない彼が誰なのか調べ始めます。そんなゴーストを演じるのは『ストレンジャーシングス』でお馴染みのデヴィッド・ハーバーで、声を出せない幽霊役を表情豊かに演じ切っているあたりは流石。
そして中盤には何故だかCIAが彼らを狙い始め、『ゴースト〜ニューヨークの幻』や『ゴーストバスターズ』、さらには『マトリックス』を思わせるような場面もあって、笑いとスリルもバランスよく感じさせます。
アーネストの正体が明らかになるに連れ物語はミステリーへと
そして終盤には明らかになっていくアーネストの正体とともに、ハートウォーミングなラストシーンが待っていてまたまた大号泣!笑
幽霊ものとは言ってもドギツイ表現は無いし、淡い恋物語や家族の絆の再生などもあって、家族で見るのにももってこいなストーリーはNetflixで配信中です。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
・跡継ぎのないお墓をリフォームで続けて使えるようにしたい
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!