おざわやの代表のブログです
【マルオ、無事退院しました！】
2020.08.03
先週３泊４日の入院治療を無事に終了して帰ってきたマルオ。呼吸や脈拍が楽になったようで何よりです。そんなことを記録のためにブログに。
３泊４日で入院して、肥大してしまった心臓に何ができるのかと胸に溜まった水を抜くための治療を受けたマルオ。もし気が弱い子で治療中にパニックでも起こしたら命の危険もあります、と先生から説明を受けていました。でも今のところマルオは人（ネコ）一倍食べて元気だし、なにより人懐こい図太いヤツなので大丈夫！と怖々ながらに預けて帰ったのが29日。翌日は動物病院の定休日だったので31日にはヨメさんとムスコ君が入院中のマルオを見舞いに行きました。
レントゲン画像を見ると、心臓が全力疾走後のようにバクバクしてますよね。安静時なのに…。でも翌日胸の水を抜いてみると、心臓の外ではなく心膜の中に水は溜まっていて、心臓そのものが肥大している訳ではありませんでした。それも綺麗に抜いてもらって、土曜日に帰ってきたマルオの呼吸は平常なものに戻っていて良かった！
もちろん水が溜まった原因は不明で治療できる訳じゃないけど、投薬しながら元気に暮らしていくことは出来そうです。ただ今までのように外に遊びに出してやることは怖くて出来ないかな〜、と思っていたら早速昨日脱走！2階のボクの寝室の網戸に空いた穴を拡げてベランダに出た物音で気づき、外に出てみたら屋根に飛び移ったところでした。
「早速逃げられてしまったか…」と諦めかかったところに、ベランダに出てきたヨメさん。「まる！」と呼ぶと「にゃ？」と返事してそちらを振り返るマルオ。さらに「こっちおいで！まる！」と言うと「にゃあ〜」とベランダに戻ってくるマルオ笑。こんなところもホント可愛いヤツです。
ペットというよりも家族の一員と言って過言ではない存在。それはマルオだけじゃなく玉三郎も同じことですが、彼らがいることで何でもない日常でクスッと笑ったり癒されたり。そんな「心の潤い」のようなものは無くてはならない存在になっています。
【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】
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お墓のおざわや
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