おざわやの代表のブログです
2020.12.03
今年このコロナ騒ぎのおかげで得たものの一つ、いつもなら東京のスタジオで行われているエクスマ塾生限定のセミナー「エレメントE」が、昨夜もオンラインで開催されました。きっと来年以降このコロナ禍が過ぎ去っても、さまざまなイベントのオンライン配信の流れは続いていくんじゃないかと思うくらいに便利になりました。そんなセミナーの中で藤村先生から伺ったのは「あなたの知らないTikTok(ティックトック)の世界」というお話し。
ご存じない方のために軽く説明すると、TikTokというのは中国のバイトダンス社が開発したスマホ用のアプリとそのSNSサービスで、2016年度に中国国内でサービスが始まって話題となりました。そして2017年度に世界向けに公開されるとたちまち拡がっていき、翌年にはSNS系でのアプリのダウンロード数が世界一に。今では累計20億ダウンロードを超えてアクティブユーザーが8億人と、SNSランキングでもベストテン上位に食い込んで来るほどの勢いです。そして何よりの特徴は「Z世代」と呼ばれる、現在の流行を大きく左右する15歳から25歳の世代がユーザーの約半分を占めることで、これからの動向がいま最も注目されています。
そんなTikTokは昭和なボクら年代からすれば「子供たちが踊って遊ぶアプリ」(笑)でしか無かったのですが、TikTok Japanは既にその先を見てユーザー年代をアップリフトしていくために「学び」分野を重要視しているそうです。実際、藤村先生のTikTokアカウントは「学び」に特化したコンテンツだけで開設2ヶ月で3万5千人にフォローされ、それが今では7万人にまで増えています。もちろん中には上の年代もいますが、まさにZ世代からも注目されて、メッセージやコメントも貰うとか。
そんなTikTokは要するに動画を投稿するサイトなのですが、同じく動画投稿で人気のYouTubeと比べても人気なのは、15秒〜1分という短さと手軽にカッコ良く動画を作れることや敷居が低いこと。そして独自のアルゴリズムの絶妙さで、たくさんのアカウントに見られる点にあります。
以前から藤村先生のお弟子さんでもある短パン社長がその盛り上がりっぷりを紹介してくれていて、実はボクも既にアカウントは持っています。でも投稿数はまだ9本でフォロワー数もまた9人笑。ゴルフの練習とウチの猫たちのことしかあげていませんから、そりゃ当たり前ですね。
でもそんな藤村先生のお話を聴いていたら、お墓とかお墓参りの話なら幾つか動画は作れそうかな?なんてその気がムクムクと湧いてきて。そこでセミナー後に「#(ハッシュタグ)お墓参り」で動画を検索してみると出るわ出るわ!沢山の動画が投稿されていました。これじゃあもう遅いかな?と思いながらも、よくよくその内容を見てみるとその動画ほとんどが「お墓参りに行った動画」で、「学び分野」としてのお墓参りは見つけられませんでした。
逆に「こりゃブルーオーシャンじゃん⁈」って笑。
でもそこで明朝にでも動画を上げようと、ちょっとイメージしながら寝たのが間違いで!朝4時くらいからウトウトしながら、そんなイメージが頭に浮かんできてあまり眠れなくなってしまいました笑。でもそうして15秒から1分で話すことを実際イメージしてみると、コンテンツとしての内容が余程しっかりしていないと「ツカミやオチ」なんて付けられなくて、短いだけに難しい事に気が付きました。
文章ならダラダラと説明すれば伝えられる事も言葉にしてまとめようとすると、話すスピードや表情もキーになる。そして何より伝わらなければ意味が無いし注目されなければならないなんて、考えてるだけでも難しくて途方に暮れそうになります。でもそんな時に昨夜のサポート講師のハッピーさんが言っていた「投稿練習の一人劇場」という言葉を思い出して、どうせ失敗したって誰も見ないだけのことだからやってみよう!とまずはチャレンジ。
そして何よりも動画を作りながらシナリオや表情まで考えていると、いかに普段相手のことが意識できていないことか!でもそんなことをちょっと意識するだけでも、相手に伝わるイメージが全く変わるんじゃないかと思えてきました。
言葉選びに話すスピードや抑揚、そして視線や表情まで意識すると言葉が出てこないー笑笑。でもブログと同じように「ひとり千本ノック」と思えば、いろいろ取り組むこともあって楽しいかも!そんな感じでやっていこうと、早速リングライトも購入して頑張りますー。
ってことで、もしTikTokアカウント持っておられたらフォローよろしくです!
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
・お墓を少しキレイにこざっぱりしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れていて直したい
・墓地に草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくてスッキリしない
他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここからボクに連絡くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。