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おざわやの代表のブログです

【これから大切になるのは対応力や柔軟な心かも知れない】

2020.10.14

ヒトは自分の身に降りかかってみないと本気にならないけどイザという時に問われるのはいつも「適応する」ことだと思ったというブログ



もしや新型コロナ感染か?という事態が我が身に降りかかって、始めてこのウイルスの怖さと厄介さが身に染みたというブログを昨日書きました。そんな事態に遭遇して思ったのはまず、やっぱりいつもエラそうなこと言ってたって弱いな!オレ!ってこと笑。そして実際に自分の身に降りかかりそうになった時に考えたのは家族のこと、そして仕事を請けているお客さまのこと。行く予定になっていた記念の家族旅行のキャンセルや、すでに打ち合わせの予定が入っているお客さまには予定変更のお知らせをして、その先に足らなければならない業務内容をどうするか?問い合わせのお電話をいただいた時にどう対応するか?など。もしかして発症したら?このまま2〜3週間程度の隔離となったら?と色々考えてると眠れません。いや考えないようにしてもアタマに色んなことが浮かんでくるし、その内ワケ分かんないようなことまで考え始めて更に眠れなくなって。イヤ本当に弱いなオレ!!って。今だから笑い話にできるけど、マジ洒落になりませんでした。そういう意味では実地体験まで含めて、良い勉強させて貰いました。


でもそんな時って不思議なもので、身体の方まで病気っぽいカンジを出し始めて妙にボーッとしてやたら眠くなってお昼寝したり。そんなことまで「やっぱり調子悪いのか?」なんて心配になったり。そんな時にふと見たツイッターで見掛けた記事に目が止まりました。







どうやらこの日本人青年の片山ジェシーさんはそもそも働きながら世界1周をしていて、最終目的地のトリニダードトバゴの前に訪れたペルーで新型コロナによるロックダウンといいう事態に見舞われてしまったようです。でもまだ目的だったマチュピチュにも行ってないし、チャーター機で日本に帰るにも大金が掛かるということで村に残ったとか。元々ボクシングトレーナーをしていた彼は、泊めてもらっていたホテルに滞在しながら地元の人にボクシングを教えたり、ホテルのオーナーにヨガを教えてもらったりしながら過ごした日数が200日以上!まあロックダウンなら出られないのは仕方ないにしても、そこから村の人たちと交流したりyoutubeの配信を始めてみたりととにかく柔軟。その結果まだロックダウン中ながら特別にマチュピチュ遺跡に初めて入ることをペルー政府から許され、たった1人のマチュピチュ観光を楽しんだそうです。


そんな彼のバイタリティーとタダでは転ばないっていうか、転んだことまでネタにするぐらいの柔軟さが良いなあって。そういう事態に柔軟に適応できるのもひとつのスキルだし、そんなヒトにはまた新たな可能性が転がり込んだりするものですよね。そんな柔らかな心は真似したいなって素直に思えました。



今は世界中がこんな緊急事態に見舞われて、まだまだ右往左往しているような状態。こんな時に手を取り合って強調するのか、それともこれを利用してより優位に立とうとするのか?そんな対応で人間性の底の深さが見えてくると思います。

どうせ転んじゃってるならそれをネタにして、より良く調和していけるように暮らしていきたいものだと思いました。





【もしお墓でこんな悩みがあればお気軽に当店へ ご相談ください】 

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お墓のおざわや  

店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101

電話番号 : 052-734-8102 

営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)   

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