おざわやの代表のブログです
2021.01.07
今日は1月7日ということで朝、七草粥を食べた方も多いと思います。よく言われるのは正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を休めるためというこの七草粥。歴史的には室町とか平安時代に始まったと言われていますが、正月に食べるお雑煮とは違って、採れるもので多少の違いはあっても日本全国ほぼ同じように食べられるもののようです。逆にこれだけ古くからあるものなのに、北海道から沖縄までほぼ全国に見られる食習慣って珍しいんじゃないのかな?
朝から熱いお粥を胃に入れて、なんだか身体中に沁み渡る美味しさを感じます。
そして暦の上では5日に入った【寒(かん)の内】、さらに明日にかけては今年1番の寒波が日本列島に来ているようで、お昼あたりからは名古屋でも強い北風が吹いて寒くなってきました。お昼過ぎに行った岐阜県の可児市では、1時ごろには晴れていたのに2時ごろには吹雪いてきて、お墓のお精抜き式は極寒の中で耐える羽目になりました。めっっちゃサブかったです!
今朝食べた七草粥もそうだけど「身体が喜んでるなー」って感じることって大切なんじゃないかと思う。特にこんな時だからいつもよりもっと身体の声に耳を傾けることって大切なんじゃないかって。別に七草粥じゃなくても、こんなに寒いんだから熱いチゲ鍋食べて温まったって良いです。もちろん後で胃が痛くなるような辛さはダメだけど、もし胃の丈夫な人ならそんなのもアリかな?
ボクは普段家でもお酒飲みますが、だいたい冷たいビールやハイボール、あるいは酎ハイが多いです。でもやっぱり冷たいものばかりだとお腹が硬くなるように感じて、最近は焼酎をお湯割りにして梅を入れたり、たまにはミネラルたっぷりな塩をひとツマミとライムを絞ったり。そうして飲むとお腹全体に沁み渡るように感じて、アルコールも手伝って温まるし食べるものもさらに美味しくいただける気がします。
最近のお昼のマイブームは「ひきわり納豆そば」。乾麺のそばを茹でて、ネギ・ちくわ・油揚げ・生卵を落としてひと煮立ちさせて、仕上げにひきわり納豆を乗せて七味をパラっと。タンパク質もたっぷりで糖質控えめだし、何より温まって身体が喜んでる気がします。
特にここのところは突然アレルギー性鼻炎の症状が活発になって、クシャミが止まらなかったり目が痒かったりします。なので疲れを感じたら早く寝るとか、ぬるめのお風呂にゆっくり入るとか、色々工夫して自分の身体のご機嫌取りをしてます。別に体調良いならお酒飲みにも行きますが、それにはまず自分の体調を意識していないとね。
昨日のブログにも書きましたが、やっぱりそういうのって「気の持ちよう」だと思うんです。普段から自分の内面というか身体の中に目を向けていると、「あれ?なんか胃が重いな」とか「身体が重いけど疲れてる?あ!飲み過ぎだ!」とかね笑
テレビでは盛んに飲食店への時短要請を取り上げていますが、飲食店側からすれば「時間短いから感染しないのか?」と言いたくもなるでしょう。
もちろんそんな科学的根拠はありませんが、そこは酒飲みのサガで時間が長いと酔っ払って後先のことは考えられなくなっちゃうって良くあること。それを避けるための時短なら、酒飲み側がしっかりと意識しなきゃ時間が短くても一緒のこと。やっぱりそれぞれがどれだけ意識できるかってことなんじゃなでしょうか。
そんな風に普段から自分の体に目を向けていたら、「そろそろ酔ってきたから温かいお茶でも貰おうかな?」なんて意識できるし、大声で絡むようなこともなくなるんじゃないかなって。
明日から首都圏では再び緊急事態宣言が出されるようですが、要はお店の問題じゃなく個人個人の意識の問題です。ぜひ自分の身体の声に耳を傾けて、自分の身体が喜ぶことをしてあげてくださいね。
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【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
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