》干瓢巻きって好きですか？

1月10日はかんぴょうの日とSNS繋がりな方から情報が流れてきましたが、ここ数年なぜだか干瓢巻きが好きになったという、どうでもいいお話をお伝えするブログ。

子供の頃は生魚が苦手だったので、ほんのたまに家族で寿司を食べに行った時でも僕一人だけは、玉子・ゆで海老・かっぱ巻きくらいしか食べられない頃がありました。そんな時でもなんとなく干瓢巻きって負け組に思えて、「なんでわざわざお寿司屋さんに来て食べなかんの！」なんて意地になって頼まなかった覚えがあります。

今日はそんな「かんぴょうの日」だとSNS繋がりで勉強仲間でもある、同じく愛知県の新城市（失礼！）浜松市佐久間町で「フィフティーズな床屋ヘアサロンノリモト」の店主の乗本さんが、X（旧ツイッター）にブログと一緒に投稿してくれました。

今日は「かんぴょうの日」って知っている人は、何人いるんでしょうね。そのくらい知らない人が多い、かんぴょうの日です。
僕は昔からかんぴょう巻きが大好物で、かんぴょうが大好きなんです。
誰が名付けたのか、それはなんでなんだろうか。理由を書いてみました。https://t.co/2cMAskzhUY

— 乗本和男 (エルヴィス) 【フィフティーズな床屋の店主】 (@tokayanori47) January 10, 2024

漢数字の一と十を合わせると「干」の字になるからだとか

そんな干瓢巻きですがいつの間にやらとても好きになっていて、お寿司屋さんに行くと必ず頼むようになっていたことに気づいたのはここ数年。もちろん今では生魚も大好きだし他のお寿司も食べるのですが回転寿司だろうが、はたまたカウンターの江戸前鮨だろうが握りの合間には干瓢巻きを必ず挟みます。

何がそんなに好きにさせたのかは分かりませんが、甘辛く煮たかんぴょうの味や舌触りと海苔の香りや味が、酢飯と合わさって鼻に抜けるのがとても好きなんです。中でもとくにお気に入りなのは、よくジャズバーの前に行く江戸前の「鮨屋とんぼ」さんの干瓢巻きで、わさびを入れて巻いて貰うのがマイブーム。

赤身の近海マグロや金目鯛も良いけど、干瓢巻きは必ず頼みます。

そんなブログを書いているうちにまた食べたくなっちゃった！また近いうちにお邪魔しようかなあ笑

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