おざわやの代表のブログです
2021.11.27
先日の長野県は安曇野行の途中、あちこちで寄った道の駅では、特産の蕎麦や山葵(わさび)と同じくらい見かけたのが「青こしょう」。見た目はまんま青唐辛子なんだけど、生のものやら調味料に入ったものやら色々あって目を惹かれました。実は数年前に韓国に行った時に刻んだ焼肉に挟んで食べて以来、なんだかとても青唐辛子が好きなので目がいってしまうんです。でももしかして「青こしょう」というのは別物で伝統野菜とかなのかな?と思いきや、どうやら調べてみると品種は色々違えど同じものらしい。というか「青唐辛子」と言うと万願寺とうがらしも同じくくりになってしまうので、辛い種類という意味を伝えたいのなら「青こしょう」の方がわかりやすいかも知れませんね。
そんな韓国に行った時も、焼肉に刻んだ青唐を肉に挟んでムシャムシャと噛んで口の中に辛味が広がったところに、韓国焼酎を流し込む旨さに目覚めたのですが、焼肉の〆に出てきたアツアツの赤味噌の味噌汁の具まで青唐だった時には悶絶。その晩はずっと唇が腫れていた気がします笑。それでもそれからはクセになって韓国料理を食べたり、お家焼肉のときにも手に入れば楽しんでいた青唐が入った醤油なんて、そんな素敵なものがあるならばと買い込んできました。
ちょうど美味しそうなネギや大根、そしてボイルズワイガニがメチャ安だったのでお土産に「家族に美味しいカニすきを食べさせたろう」と材料を買い込んで、更には「ここに青こしょう醤油が合わないワケはない!」との確信を持って晩ご飯に臨みました。
結局具が多いってことで大根は鍋には入れてもらえなかったものの、採れたてだったので葉っぱもシャキシャキで勿体無いってことで塩揉みにして更にチョッと青こしょう醤油を落として漬けておいたらメチャウマ!ちょうど良い箸休めっていうか、鍋が始まる前に一人で半分くらい食べちゃいましたけどね〜笑。
肝心の蟹すきも昆布出汁の中にカニと新鮮野菜の旨味が溶け出したところに、また青こしょう醤油のピリッとした辛味がコレまた最高!日本酒が合う合うー♪
ここまできたら〆の雑炊にもチョッと青こしょう醤油落として、ハイ!覚醒ーーーー。
当然そこに入れる薬味も青こしょう醤油漬けの大根で、信州の初冬の味を全て詰め込んだ鍋はあっという間に空になりましたとさ。
でも「美味しかったよね〜」ってよく見てみると、隣で食べるヨメさんは普通にポン酢で食べてるっていう(笑)
そんなオヤジの勝手な思い込み飯でしたが、青唐の旨さが少しでも伝わりましたでしょうか?笑笑。
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