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おざわやの代表のブログです

ジャズと映画好きを発信してたら素敵な情報が入ってきました

2019.06.04

昨晩フランスで行われた全仏オープンテニス。早朝ゴルフしてたから早く寝ようって思ってたのに、錦織くんがその前日からサスペンデッドになった試合の残りをフルセットで戦っていたので、思わず見入ってしまいました。途中何度も押し込まれて逆転されてもう駄目かと、見ているこちらが諦めかけたところを引っ繰り返して、見事勝利!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝利のインタビューの後、恒例となっているガラスへのサインはまさかの「チョレイ!」。でもその後の笑顔は疲労困憊しているような表情で、ふざけているっていうより卓球の張本くんが気合一発で決めるあの一言みたいに、最後は気合だけで乗り切ったってことじゃないかな?って、勝手に思ってしまいました。それにしてもとにかくすごい試合でした。おめでとうございます!

 

 

 

 

 

痒いところにに手が届くってありがたいです

ボクはゴルフが好きだし、お酒を飲むのも好き。そして映画を観たり音楽を聴くのも好きです。特にツイッターではそんな所から「この人良いな」と思った人と繋がっていくと、だいたい趣味が同じとか価値観が近い人と繋がっていくことが多いです。そうすると耳寄りな情報や見逃していた情報がツイッターのタイムライン上に出てきてくれることがあって、とても助かっています。  そんな中のひとり、城間さん https://twitter.com/jazzyshiroma はエクスペリエンスマーケティングで学んだことから、ジャズ好きの行政書士として地元沖縄で活躍されている方です。そんな城間さんとは「ジャズ」と「エクスマ(通ってないけど笑)」という2つの共通項があって繋がらせていただいて、いつもツイートは拝見していました。そんな中に流れてきた投稿を見つけてのリツイート。

 

 

 

 

     

 

 

 

 

ボクがジャズを好きになったのは間違いなくビル・エヴァンスのWaltz For Debbyというアルバムを聞いてからです。それまでスタンダードジャズは聴くことはあっても、ソロパートでそれぞれがリズムを外して主張しあうようなモダンジャズ系のノリは苦手でした。けれどビル・エヴァンスのピアノを聴いていると、そんな中に切なさや情感が籠められている事を感じて、大好きになってしまったんです。とはいってもボクはビル・エヴァンス自身のことは神経質そうな風貌以外は何も知らないし、これまで調べようとしたこともありません。もちろん演奏者本人のことが分かったからといって、その演奏が変わるわけではありません。でもこれまでそんな伝記的な映画を色々観てきて、演奏者が生きた人生そのものを音楽に籠めている、ということは感じます。たとえば

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このチェット・ベイカーの「ブルーに生まれついて」や、レイ・チャールズの「レイ」にはそんなそれぞれの人生が描き出されていました。いやそれよりもやっぱり8回映画館で観た『ボヘミアンラプソディ』なんてまさにそう!それまでわざわざ聴かなかったクイーンの音楽が大好きになってしまったのはこの映画のおかげですよね。

そんな中で今回の『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』はノンフィクションどころか、本人の映像とご家族も含めた関係者へのインタビューから作られているドキュメンタリーだというから、更に真に迫る作品になっているんじゃないかって楽しみ!昨日までもワクワクしてたし、今朝は起きたハナから頭の中は「やっと今日観に行ける!」でした。

そんな映画の公式サイトはコチラ

 

「美と真実だけを追求し、他を忘れろ」

 

どんな彼の人生に出会えるのか、楽しみです。早く夕方になれーーーーーー!笑

ではそんなK奮を伝えた今日のブログはこんなトコで!