おざわやの代表のブログです
2025.02.05
先日お話を聞いたのは、30代ながらご自分の夢に向かって6千人の組織構築を目指しておられる、リーダーの考える組織化について。それがどんな組織だとしても、まず始めに考えなければならないのは全員の意識を《プロジェクト》に向けなければならない、というお話でした。
それぞれがやりたいことをやっているならただの烏合の衆でしかなく、人数が増えればすぐに崩壊してしまうのは組織とは言えないと。それを避けるにはまず全員がプロジェクトへの意識を統一し、同じ方向を向いて進むこと。その中ではメンバーごとに得意なことや向いていること、そしてやるべきタイミングなどを共有するべきで、それが動き始めてこその組織=チームになっていく、とのお話でした。
1989年のマクラーレンチームは2人のドライバーがバラバラでチームが崩壊© XPB Images
先日観たのはNetflixドラマの『SENNA』と2010年製作のドキュメンタリー映画『SENNA』。
その当時抜群の速さを見せていたマクラーレン・ホンダチームのドライバーはチャンピオンを争っていたセナとプロストの2人で、1989年はお互いに相手に対する対抗心をぶつけ合ってチーム内も分裂。隣り合って整備するピットでも互いに目も合わさず、一触即発だったとか。
チャンピオンが決まった鈴鹿サーキットでもお互いが引くことを知らず、シケインコーナーで接触してプロストはリタイア。コース復帰にマーシャルの力を借りてコース外からコースに戻ったセナは失格でチャンピオン決定と、当時でも後味の悪い結果だったことを覚えています。
ゴルフをプレイする上での道具選びは、クラフトマンやフィッターと呼ばれる仕事があるようにとても大事。例えプロゴルファーじゃなくても、その人の好みに合わせてゴルフクラブを選んだりシャフトやグリップを交換することで、プレイをより良い結果に繋げられることは知られています。
でもその一方でこれまでどんなプロやインストラクターでも言ってこなかったことですが、ゴルフクラブがそもそもの設計からスイングに合っていなければ、クラブがスイングの邪魔をしてしまうという考え方があります。
Imageshaftゴルフアカデミーでの学びが衝撃的でした
4年ほど前から取り組んでいる《下回りスイング》と呼ばれるスイングメソッド。
基本的には専用の練習道具Imageshaftと会員専用のレッスン動画での個人練習を中心に、創始者の田所さんや公認インストラクターの4人の元でレッスンを受けることも出来て、自分自身ずいぶんスイングが変わってきたことを実感しています。けれど少し前から先に進めない自分を感じて、ちょうど神奈川に行くついでもあったので田所さんの元で個人レッスンを受けてきたのは去年の11月。
そこで受けたレッスン内容はもちろんですが、レッスン後に自分のクラブを振ってみたら全然打てなかったのが特に衝撃的でした。田所さん曰く「このクラブは今取り組まれているスイングの方向性と合っていないから、打てないのが当たり前」だそうで、練習中に使っていたのは田所さんオススメのクラブではあるものの市販品を調整しただけのアイアンでした。
それでやはりクラブも合わせなければ!と、なんとかアイアンだけはオススメスペックのものに交換しました。
Titliest T100アイアン(2023)でシャフトはProjectXの6.5X
やはりオススメのアイアンはミスが出にくく、これまで以上の感覚でプレイできました。それで次にドライバーも同じくオススメのモデルに変えてみると良い感じで打てるもののまだミスが多くて、しかもアプローチもそれほど芳しくない。そこで頑張ってドライバーのシャフトとウェッジのシャフトも変えてみたところ、練習ではドライバーはともかくアプローチでシャンク連発!泣
そこでもう一度専用の練習道具であるImage shaftでの反復練習をすると、変える前のアプローチではかなり自分なりのアレンジを入れて打っていたことが分かります。それからもう一度オススメスペックのウェッジを打つと、より素直にクラブの動きたい方向に振れば良いんだということを感じられます。
練習道具のImageshaftと、どハードなオススメシャフト
「ゴルフクラブはボールをまっすぐ飛ばすために設計されているべき」と田所さん。
問題なのはスイングメソッドが設計に取り込まれていないことと、そんなクラブ造りに意見できるプロゴルファーでさえもより良いスイングを探してどんどん変わっていってしまうので、設計思想も同じようにぶれてしまうこと。
今回こうしてクラブをメソッドに沿って合わせていくとどんどん違和感がなくなっていくことを感じるし、まだ合わせられていないフェアウェイウッドなどはかなりお気に入りだったにも関わらず、どんどん手の中で違う動きをすることを感じてしまうようになりました。
長年使っているフェアウェイウッド類がどんどん合わなくなってきました
ゴルフクラブでスイングが変わるのならば、スイングがゴルフクラブを造るとも言えます。でもきっとこんな考え方はこれまで誰もしていないし、それを実証しているプロゴルファーだっていません。
それでも現在このスイングに一番近いと言われるトミー・フリートウッド選手や先週勝ったローリー・マキロイ選手、さらに女子では最強と言われるネリー・コルダ選手など見れば見るほどに、ますますこのスイング理論が正しいのでは無いかと確信してしまいます。
このスイング理論の大元はベン・ホーガンのスイング論です
そしてこのスイング理論がどんどん一般的になれば初心者の方ももっと簡単にゴルフを覚えられると思うし、ゴルフクラブだってもっと進化出来るはず。そしてそんなところからボトムアップしていけば、世界で活躍する日本人ゴルファーだって増えるはずだと思います。
そんな想像をしていると、もしや自分もゴルフの歴史の一部になれるかも?なんてニヤついてしまいます笑。
・お墓を新しく建てたい方や、もっと使い易いお墓を建て替えたい
・跡継ぎのないお墓をどうしていくか、悩んでいる
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし、洗いにくい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
・墓地にいつも雑草がたくさん生えて困っている
・お墓の汚れが落ちなくて何だかスッキリしない
などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますので、お訪ねの前にはまず先に1本お電話をくださいね
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいたら、北へ3分ほど歩いたら牧の原南の横断歩道のある交差点の東南角に店舗があります。
ご予約いただければ駅まで車でお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!
とにかくまずは始めにご来店前にお電話で予約してくださいねー!