おざわやの代表のブログです
2023.03.05
以前からジャズやボサノバを聴くことが好きでしたが、昨年からは一緒にジャズバーに出掛ける仲間も出来たおかげで、ライブを楽しむことが増えて来ました。ジャズって勿論クリアな音源で聴くのも良いですが、ジャズバーでグラスの音やヒソヒソと話す声などのいわゆる雑音が絡むことで、余計に味わいが出る様に思っていました。
でも昨夜初めて行ったジャズバーでそんなライブの楽しみ方に違ったものがあるということを知りました。
昨夜は先日飲みには行ったものの聴きに行くのは初めてだった、名古屋では老舗なジャズバーの一つの「Jazz in LOVELY」でのライブへ出掛けました。このライブは先月アート好きな仲間たちと岡本太郎展鑑賞の後に行ったワインバーで、共通の仲間と一緒に参加して飲んでいたスミレさんという方が普段はジャズボーカリストだということ。そしてこのJazz in LOVELYで歌っていると聞いて、これまで行ったことがなかったこのお店へ三次会として連れてってくれた時に伺っていたライブでした。
かの日のワインバーでの乾杯がご縁
たまたまな出会いの縁もJAZZのエッセンス
たまたまではあったけど、そんなご縁をいただいたスミレさんのライブは見にいくのが当たり前のように思えたし、きっとそんな場には何かがあるんじゃないかと感じていました。
そんな昨日のライブには7時半の開演少し前に着くと、店内の席はほぼ満席。
そして先にスミレさんに取ってもらってあった席はステージの直ぐ脇という特等席。そして4人がけの丸テーブルには70代と30代のオシャレな男性お二人がすでに座っていて、どうやらお二人は常連さんのよう。そしてライブが始まるまでの短い間に普段よりも観客が多く混んでいることや、普段よく行くジャズバーSWINGの話などしていて意気投合。
ライブが始まってからも曲の合間に合いの手のような掛け声をかけつつ、このお店の名物だというアンチョビピザを頼んで分けていただいたりととても面倒見の良さげな年配の方は、どうもこのお店には50年前から通っているという古株の常連さんのようでした。今では引退してしまったけど、お仕事していた頃はニューヨークのジャズバーなどにも出張ついでに寄っていたとか。
「日本のジャズバーは静か過ぎるなあ」なんて言いながら「Yeah!」「Cool!」なんて掛け声をかけて、「こうやって奏者もどんどん乗って来るんだよ」なんて若いお連れさんにジャズライブ指南をしているみたい。我々もそんな指南に乗って掛け声や奏者とのおしゃべりに応えていると、次第に他のお客さんたちも乗り始めます。
美しい女性3人と心優しいベースのGOさんの「Beauty & The Beast」
すると確かに初め少し硬かった奏者たちも次第にノリ始めて、演奏がどんどんヒートアップ!
場の空気と共に演奏が熱くなっていくというJAZZの楽しみ方までも、その大先輩に教えていただいたような夜。そんな一期一会な出会いの一瞬を切り取るような、これぞJAZZという出会いと喜びを知ることができた。そんな夜でした!
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
・お墓周りを使いやすくサッパリと綺麗にしたい
・お墓に名前を追加して彫りたい
・お墓が壊れているところが気になっている
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などなど、他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方はまずここから連絡ください
現場に出て留守にすることもありますのでお訪ねの前にはまず1本お電話ください
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
店舗の前に2台分の駐車スペースがあります
少し停めにくいですが、バックで駐車したほうがお帰りの際に出庫しやすいと思います
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田」行きもしくは「地下鉄いりなか」行きに乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、来た道の反対を向いて名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくご予約くださいね!