おざわやの代表のブログです
2021.11.03
よく毎日ゞネタに困らず書けるね?と言われることがありますが、特にネタ作りなんて意識をしなくても書くことに困ることはほとんどありません。そんなボクのブログのネタの元は普段の生活や仕事、趣味の中で感じたことや心に残った言葉を意識することです。映画を見ても本を読んでも人それぞれに心に残るモノがあるはずで、そんなことに意識を向けておくだけでもネタになることがタップリあります。
そんな大層なことでなくても庭で見かけた花一輪や街中で見かけた風景ひとつでも、みんな何か心に残ることがあるんじゃないでしょうか?ただそれをそのまま書いたってちっとも面白くないし、伝えたいメッセージにもなりません。ではそれをどうするかというと「アタマの片隅で寝かしておく」のです。別に寝かすといっても特別どうこうする訳じゃないし、忘れてしまうこともあるかもですが、ともかくしばらく放置しておく。するとしばらくして想いが膨らんだり別に起こった出来事や思いと繋がって、突然アタマの中に浮かんでくる。こればっかりは方法論があるわけじゃなく感覚的なモノなので、それ以上はなんとも説明のしようもないのですが、そんな時にふと「書きたい!」と思い浮かぶんです。
これはブログだけに限ったことではないのですが、自分で「何かネタはないか?」と探してみてもロクなアイデアが湧かなかったり、見つからないからと余計に焦ったりしてしまうことってありますよね。そういう時はかえって慌てず悠然と構えて、最後の最後にグッと集中したほうが良いアイデアが湧くってこともあると思います。それは「火事場の何とか力」なんて言ったりもしますが、きっとアタマの中には何らかのアイデアが元々あって、それがアタマの中でずっと練られて何かの拍子に出てくるインスピレーションのようなモノじゃないかって思います。
特にこの2年と10ヶ月に渡って毎日ブログを書いてきたから、そんな「アタマの中で寝かす」ということが意識して出来るようになってきたように思います。例えば明日またエクスマ塾の学びの場がありますが、先月からそこに課題を提出するよう言われていました。でも実は取り掛かったのはやっと昨日(笑)。だからといってその間何もしなかったわけじゃなく、その課題は見た時から何となくアタマの片隅にずっとあって、その間に時々引っ張り出してきては眺めてまた仕舞ったり、また思い出しては眺めたり。そんな繰り返しの中で少しずつネタやアイデアはちゃんと膨らんでいて、例えていうなら種を捏ねつつツボの中で仕込んでいる感じ?そしてそんなネタをやっと昨日出してきて成型、今日パンを焼く前に発酵させて膨らましてる感じでしょうか。
初めからもっとしっかり考えてアイデアや構成を練った方がより良い仕上がりになるかもしれないとも思うのですが、そうやって練り込んだものよりもボクの場合はインスピレーションの中から生まれたものの方がかえって分かり易くて伝わる気がしてます。
ブログだって何時間も悩んで書くよりも、ちゃちゃっと書いてしまった方が良いブログになるし書いてて楽しい。そしてそのためのアイデアを寝かすためのツボがこの「一人千本ノック」のようなブログ毎日投稿で、どこかアタマの隅に標準装備されたんじゃないかという気がしてます。
そんな風にアイデアを仕舞ったり捏ねくり回すのって面白いし、どんどん捏ねくり回して形になったモノをまた寝かすとそこからどう育つかも楽しみだったりします。こんなアイデアの出し方って夏休みの宿題を最終日に必死になってやるようなモノで、もしかしたらボクだけ?もし同じような感覚の人がいたら嬉しいし、他に良いアイデアの練り方があるって人がいたらそれも聞いて試してみたいなあなんて思います。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
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【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。