おざわやの代表のブログです
2017.09.01
おはようございます!
お墓のおざわや創業社長の、おざわあつしです!
と、こう挨拶すると大体の方が驚かれます。
「石屋さんって代々継ぐもんじゃないの?」って。
ぼくもそう思ってましたよ。
今日から9月。
心機一転のそんなぶっちゃけ話しにしばらくお付き合いください。
昨日お邪魔した岐阜羽島のナチュールホームさん
ステキだったな~
「ぼくが石屋になったワケ」
当時は昭和から平成へと変わる頃、まさにバブル真っ只中で、
その頃の石屋さんはどんどん仕事が入り、忙しい時代でした。
高卒で子供の頃からの夢(バイクレーサー)に向って頑張っていたぼくは、
多額の費用を捻出する為に様々なアルバイトをしていました。
自転車やさんに始まり、中古車販売店、自動車修理工場など少しでも
稼ぎのいいバイトを探して転々としていたぼくにとって、たまたま出会った
石屋さんの現場のアルバイトはとても給料が良くて、それはそれは助かりました。
石を運んだり、土を掘ったりのガテン系ですから仕事はキツかったけれど、
逆に筋トレがわりにもなって、それまでヤワだった身体がムキムキになっていきました。
高校の頃、55kgほどだった体重は65kgまで増えて、30kgもなくて
クラス最低だった握力なんて60kg以上になって、そりゃあ良いカラダしてましたよ!
今は見る影もないですけどね~。
つづく