おざわやの代表のブログです
2022.05.29
このブログにも何度か書いていますが、以前からウチの庭にたびたび訪れていた見知らぬ猫が怪我しているのを見かねて、今年の3月に保護。その猫は何故かくたびれたハーネスを付けていたので、その頃は探している飼い主さんが居るんじゃないかと、ツイッターなどでも迷い猫として情報をシェアしていました。
その後は餌を毎日あげるようになっていましたがその内にまた別の猫と喧嘩したことから怪我をしてしまい、それを見かねた近所の保護猫活動をしているお知り合いからのススメもあって保護用ケージでハーネスくんを捕まえることに成功していました。今回捕獲に協力していただいたのは「保護猫ステーションねころば」で、ハーネスくんの怪我が予想以上に酷かったこともあってすぐに入所。その後の通院も含めてお世話になることになりました。でも毎日のようにウチにご飯食べに来ていたりハーネスを付けていたことから迷い猫だと思っていましたが、人の顔を見るたびに「シャー!」と威嚇したりするところや去勢もしていないことから、普通に飼われていた子ではないんじゃないか?ということもわかってきていました。
その後飼い主探しをしてもまったく見つからなかったことから去勢手術も済んで、その分性格もずいぶん大人しくなったと、ねころばさんのインスタでも他の猫たちと馴染み始めたクッキーの姿を微笑ましく見ていました。そんなクッキーが今回初めての保護猫の譲渡会にデビューするということでどんな様子で居るか、昨日その会場へ会いに行ってきました。
会場は名古屋市内の昭和生涯教育センターの二階で、会場内にはクッキーも合わせて14匹ほどの保護猫たちが来ていました。その中でもケージの中で小さく丸まっているクッキーの姿は、愛嬌を振りまいている他の猫たちとはずいぶん様子が違います。笑
獣医に通っていたことから、もっとお年寄りだと思っていたクッキーはまだ2歳くらいの若猫ということがわかってビックリ!もっとしっかりオトナの猫だとばかり思っていました。でもその割に頑なに歩み寄ろうとはしない態度からか、まったく来場者にも媚も売らず笑。他の保護猫活動をされている方たちともお話しさせてもらいましたが、どうやら皆さんボクの迷い猫ツイートを見ていたようで「この子があのハーネスくんなの!?」と笑われるくらいな有名人でした。笑
でもそこで分かったのは保護猫の歳が若いというのは、決して良い意味ばかりではないということ。保護猫を譲渡する場合には欲しいと言われる方の年齢が高過ぎると、猫の余命との兼ね合いで譲渡が成立しない場合があるそうです。実際クッキーには譲渡希望のお話もあったそうですが、その希望者が高齢な方だったので2歳のクッキーは若過ぎるとのことで譲渡がまとまらなかったそうです。
結局譲渡会の終了後、たまたま車の手配がつかなかったクッキーを保護ステーションまで送ることになりましたが、それだけでも緊張がほぐれたのか普段通りな穏やかな顔。こんな可愛い顔が見せられたら希望者も増えるのにね〜なんて話ながらの帰り道。やはり少しでも縁をいただいたクッキーの幸せを祈らずにはいられませんね〜。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易いお墓を建て替えたい
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他にもとにかくお墓のお困りごとや悩みがあるという方は、まずここから連絡くださいね。
現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
アクセス
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。
またはご予約いただければ駅までお迎えにあがりますので、遠慮なくお申し付けくださいね!