おざわやの代表のブログです
2022.03.03
昨年の夏に大きな水盤を戴いたことから始まったお店の前での「メダ活」。
メダカも水草もほぼ貰い物ばかりでしたが、憩いの場ができて日々の楽しみになりました。初めは銀色の身体がとても綺麗な「アオミユキ」が目を楽しませてくれた上に子メダカまで産んで、戸惑うばかりでしたがそのうちの数匹が親メダカたちの仲間入りするまでになりました。それからほど無く身体は小さいけど元気な「紅ほっぺ」がまた仲間入りして、そんなお世話も忙しいながら更に賑やかで楽しくなりました。
夏から秋にかけてどんどん生まれる子メダカたちに慌てて掬い上げて別のバケツに移したのは良かったけど、結局そこからは6匹が育っただけで数十匹はち〜ん。初めての子メダカ活はほろ苦い結果に終わりました。
そしてやがて訪れた冬はいつも以上に寒い日が続き、そんな冬をどう過ごさせるのか?餌もほとんど食べないから気を揉んではみましたが、ネットで調べると越冬中のメダカはほとんど動かず餌を食べないそうで、食べない餌をやり過ぎることで逆に水質が悪くなっていって死なせてしまうことが多いようです。なので出来ることといえば凍りそうな日にはビニールでカバーしたりするだけで、あとはメダカたちの体力勝負しかなくて祈るばかりでした。
そんな中でも特に気になっていたのはアオミユキの中に混ざっていた、ミユキダルマと呼ばれる変異種のフクちゃん。
初めはフグみたいだね〜なんて話してましたが、どうやら1%程度だけ生まれる希少種のようでラッキーだね!なんて言われてからは「福ちゃん」と名付けていました。その小さな身体のせいで泳ぎは苦手で、寒い時期にも水底までうまく潜れず水面にいたのを保護。お店の中に入れたバケツで越冬させることにしていました。でもやっぱり1匹は寂しそうだしと、暖かくなってきた頃を見計らって仲間たちの中に戻していました。ところが2月後半になってまた更に襲った寒波にヤキモキして、それでも元気に頑張っているフクちゃんを応援していました。それが昨日暖かくなってよく動くようになったメダカたちを見ていると、白くなって浮かんでいるフクちゃんの姿が…泣
もうちょっと長く保護してれば良かったか?なんて後悔もありますが、逆に「ここまでよく頑張ったね」と見送ってあげることにしました。ミカンの木の下に埋めてあげたので、きっとあと2ヶ月のうちに咲く白い花になってまた見守ってくれるだろうと願いつつ。
・花立ての穴が小さくて水がたくさん入らないし洗いにくい
・お墓を新しく建てたい方やもっと使い易く建て替えたい
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他にもとにかくお墓で困っているー!という方は、まずここから連絡くださいね。
現場に出て留守にすることもありますので、当店をお訪ねの前にはまず1本お電話くださいね。
【店舗情報】
店舗住所:名古屋市名東区高針原2-101
電話番号 : 052-734-8102
営業日:月曜日~土曜日(日曜定休)
営業時間:朝9時から夕方5時まで
地下鉄東山線の星ヶ丘駅から市バスの「地下鉄植田行き」もしくは「地下鉄いりなか行き」に乗っていただいて15分ほどの「高針原」で下りていただいて、名古屋高速の高架道路のほうへ3分ほど歩いたら右手に店舗が見えます。